今日も「嫁ホテル泊」の話題です。
お盆に親戚のおうちに行ったらホテルに泊まる話があったので、、、
お盆に毎年行く親戚宅、いるはずの娘さんがいなかった、、、
娘さんと言っても結婚25年で 子供20歳以上になる年齢です。
結婚して嫁に行っても 実家の近くで生活し子育てし
そしてマイホームも嫁実家の近く、、
いまどき普通の「嫁側よりの若夫婦家族」です。
考えてみると
サザエさんのマスオさんも同じですね。
”婿養子ではないが妻実家寄りの生活(マスオさんは同居)”
サザエさんの連載開始はかなり昔だと思うので 珍しくもないのかもしれません
その親戚のお婿さんの実家は他県です。
そういう生活ですので
お盆に立ち寄っても、お正月に立ち寄っても
いつも娘さん一家が親戚実家にいます。
今年は見えないので「??」としていたら
おばさんが「今年は娘は婿さんの実家に行ったよ」と教えてくれた
婿さんの実家も高齢だし
自分のところの子供も手が離れたということで 久しぶりに夫実家へ帰省中でした
「ホテルを取って泊まるらしいよ」 と おばさん。
「向こうの両親も高齢だし 人を泊まらせるのは疲れるだろうし 本人(娘)たちも楽だし、、」
「(娘に)向こうの両親にはあっちの生活やリズムがあるんだから長居(ながい)をしないように言っといた」
「あちらの実の娘が帰省中だから 嫁は遠慮して 親子にしてあげないと」
とか まあ いろいろ、、、
どれも「なるほど~」と思う内容です。
ホテル泊はわたしたちの世代からあったのか、、、
私たち夫婦はお互いの実家が同市内だったので 夫家に泊まることはありませんでした。
息子が結婚して「息子夫婦はホテル泊」が始まりました
私家は楽だし
息子夫婦はきれいで気を遣わずにすむ。
どちらの家族にも良いと 実感しました。
お金がかかるのは痛いですが、、、
お盆やお正月にホテルがいっぱいになるのは
「休みを利用しての観光」と思っていましたが
「帰省のホテル泊」が以外と多いのかもしれませんねしれませんね
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