ダンナと車のことでちょっとあった
うちの車は10年選手で 夫婦とも車は乗れればいいと思っている類(たぐい)です。
来年初めに車検が来ます。
私はこの際 車を手放すのもいいのではないかと思っています
田舎なので 車があると便利ですが 公共交通機関の利用もできます。
不自由なりにもなんとかできるのではないかと思っています。
やってみればきっとできるんです。
そんな気がするんですが 踏ん切りがつきません。
確かに車は便利、、
ンなこと言っているといつまでも結局手放せない気がするんです。
車はお金がかかるので家計的にも楽になる気もします
と言っても公共交通機関も安くないからどうでしょう、、
で 車検を機に 手放して 一旦「車の無い生活」をしてみようかとおもったのですが
ダンナは反対しています。
理由が「仕事で使うかもしれないから」
会社で使うといっても通勤には車を使ってません
仕事では会社の車を使っています。
「仕事で使うかもしれないから」というのは夜間の緊急事態のことです。
「タクシー使えば」と言ったんですが
「2000円くらいかかるぞ」とダンナ
「月に1度あるかないかの頻度なら車の維持費より安いよ」
それでも どうしても嫌みたいです。
そこで さらに言ってしまった
「だいたい 定年後の雇用延長の契約社員で夜の緊急事態まで呼び出すってなによ
そこまでする必要がある させる会社って何
給料半額で なぜか定年前よりも忙しいのに 夜間の緊急対応までするの、、
対応はマイカーじゃなきゃダメなの。
交通費だって公共交通機関の交通費が支給の対象でしょう
夜間の公共交通機関がない時間帯に呼び出しがあったらタクシー使って当然だしその分を請求することはできないのか
交通費を出さないなら行けない 対応できない 交通手段がない と言えばいい
マイカーの費用は一円だってもらってない」
定年後、契約社員としての給料が”激少な”な件(2017年8月29日)
定年再雇用→給与半額、なのに日曜出勤、残業あり(2017年9月11日)
定年後、定年前よりかなり忙しいダンナ(2017年10月4日)
軽い気持ちで 車生活から離れて お気軽生活のつもりで話したのに
ぎくしゃくしてしまった。
言い過ぎただろうか、、
私も車を手放すことにそこまで固執はしていないので
私が折れて 今回の車検まではしてもいいけど
なんかむかつく、、
タイトルに「社員思考」としていますが
最初は「社畜?」と書いていました。
さすがに一生懸命働いてくれた旦那に「畜」と表現するのは気が引けますが
いつまで「社員としての思考」が続くのでしょうか。
私は定年後生活をしようとしているけどダンナはまだとどまっている気がする
この話 まだまだ続きそうな気がするので「①」としておきます
やっぱり 言い過ぎたか
コメント
雇用延長後の勤務については
給与、仕事の内容、勤務時間、等
きっちり契約書でも取り交わして
仕事すべきですよね。
今の制度って曖昧で会社がやりたい放題って気がします。
お返事が遅くなってすみません
勤務者本人が「そんなもんだよ」みたいなかんじなのでこのまま「いいように使われて」で続くと思います。
ある種の「生きがい搾取」じゃないかと思います