先日 とある機関に登録した。
使うことあるかもしれないとダンナさんも登録。
無料だし、、
「使用の案内・注意」をいただいた。
帰りの車で夫婦で
「(施設を利用中に)こんな時はどうすればいいのかな」
と架空の出来事について話題になった。
ダンナさん:「(それは)きっとしおりに書いてあるから調べたら」
私:「とりあえずやっていみたらわかるんじゃない」
ダンナさん:「じゃあこんな時は?しおりになんて書いてある?」
私:「とりあえず行ってみればいいじゃない、だめなら帰ればいいし」
というパターンの会話が数回繰り返された。
ダンナさんは基本「しおりで調べる」で
私は「やる・聞く・ためす」
はじめは男性と女性の違いかと思っていたけど 違う。
わたし、おばちゃんだ
巷で(ちまたで)おばちゃんが自分で調べずにやる「あれ」です。
うしろで係りの人の「面倒くさいなあ、自分で調べろよババア」
という心の声が聞こえてきそうな「あれ」です。
本当におばちゃんだわ。
おばちゃんになった。
むかしはしおりを読んでただろうし自分で調べていた。
これからもどんどんおばちゃんになっていくとおもう。
人に聞くのって楽なんです
知らず知らずのうちに楽な道を選ぶのが習慣化してます。
「恥ずかしい」という感情もどんどん退化していってます。
少しでも自分で調べる習慣をつけないと人に迷惑かけるバアサンになってしまう。
脳みそのしわもどんどんなくなってボケてしまうかも、、
でも いまは「後からだから」こう思うんだけど
実際その場になると
いきなり「これどうするの?」って聞いてしまう自信はある。
ダンナさんもいやだよね こんな奴とでかけるの、、
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