そういえば直近の給料日8月25日はまだ夏休み休暇中の子供が一人家に居りました。
私はダンナの給料明細はほとんど気にしたことはありません。
どんな手当てがついて どんな天引きがあるのか ほぼ知らないんです。
給料ってそう上下しませんからね
失われた20年は若者ばかりじゃなくて中高年にもあったわけで
給料上がりもせず ほぼ変わりなく、、
(ちょっと減った??)
そういうわけで変化もない明細には無関心。
振り込まれる給料の額だけがすべてでした。
さすがに今回は定年後初回の給料額がどうなるのか
どれだけ天引きされて手取りがどれだけになるのか、、
ダンナも私も給料の明細をじっくり見ました。
う~~ん、、
う~~~~ん、、
定年後、契約社員としての給料が”激少な”な件(2017年8月29日)
で 給与明細を息子にも見せちゃいました
子供に夫の給与票を見せたことは一度もありません
(妻の私さえあんまり見ていないくらいですから)
子供に
「なかなかすごいね」 って言われてしました。
私も
「そうなのよ、、大変なのよ~」
と言った後
「うちは大丈夫だからね」
「気にしなくていいからね」
「住む家もあるから大丈夫」
「まだまだ元気だから」
「もう学費も終わったからお金もかからない」
「老人2人で食べる量も額も減ったから、、大丈夫」
などなど 子供に心配をかけないように
あらゆる「プラス要因」を付け加えておきました
子供に心配をかけたくないという「親心」
と
子供に弱みを見せたくないという「見栄」
子供は内心どう思ったんでしょうか
「なかなかだね」というのが
深く考えない一言なら安心なんですが、、
まさか まさか
「親の貧乏アピール」
↓
「支援アピール」
なんて 受け取ってないですよね、、
いや いや まさかね
要らないから 、、 ほんと気にしないでね
職場で
「うちの親 定年したらマジ下がったらしい」
ガハハハッ うける~~~
て 話のネタにして 笑っていいからね
こっちも軽い気持ちで
親の老後をちょっと見せたかっただけだから、、
支援とか そういうことじゃなからね。。
ガハハハッ って感じだから、、(泣)
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