姑をさそい 会食に行ってきました
子供が帰ってくると姑（子供にとってはおばあちゃん）をさそって会食に行きます。
子供たちが家を離れてからは通例行事です。
お盆 GW お正月、、、
今回のお盆はいろいろ出費で 思うところもあって
「ま 今回は いいかな（誘わない）」と行事をスルーしようか
と迷っていたのですが、、、
–義務ではないが ちょっと罪悪感—
息子に
「おばあちゃんに買って来たお土産いつ渡す？」
と 尋ねられ すごく反省、、ダメ母だ。
この息子は毎回ちゃんとおばあちゃん（姑）へのお土産を買ってくるんです。
いい息子 いい孫 なんです。
「おばあちゃんのために」、「おばあちゃんなにがいいかな」
と 考えながらお土産を選んでいる子供の気持ちを考えると自分の心の狭さが身に沁みます。
いいお姑さんで 良くしてもらって それなりに仲良くやってきて
孫との交流もちゃんとあって
嫁として 姑を それなりにたてて来たつもりだった
子供にとっては 仲良くやっている母親とおばあちゃんなんだろう
確かに 仲良くやってきた
そんなに不満もなかったけど、、、
この年になって 家族を見渡すと、、
これでよかったんだろうかと思うこともある、、、
問題は姑のような気がして 実はダンナなのだろうけど、、、
楽しいはずの家族の会食、、
楽しいのに 心に 人に言えないとげが刺さっている。
子供も ダンナも 私がこんなこと考えているなんて思っていないんだろう
この 「つっかえ」をどうしたらいいものか、、
口にしたら 子供は 傷つくだろう から言わない。
考えれば「お金がないから誘わない」 は
きっと 「誘いたくない」 の 心の言い訳です。
バカみたいな「よい嫁プライド」で
「誘わない」とは言わないんだ、きっと私。
ダンナには言いたくない。
ダンナは親孝行できて楽しいんだろう、、
義母は嫌いじゃありません。
このどす黒い思いはどこから来るのか、、
ごめんね 子供よ
おばあちゃんに気を使ってくれてありがとう
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