金融庁「老後2000万円必要」、でも2000万円貯めると介護料が上がるって矛盾してる

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老後についてのいろいろ雑記

タイトルの通り、、

必死でためた老後資金2000万円、

あると 介護費が上がる。

政府でも「老後に2000万円必要」って言ったじゃない?

—-2019年6月—

金融審議会(内閣総理大臣、金融庁長官および財務大臣の諮問機関)

の報告書「高齢社会における資産形成・管理」

老後資金は年金だけでは不充分であり、赤字を補うには2000万円近い貯蓄が必要になる

—–

ざっくりと1月に5万円で1年60万円、30年で1800万円、

物価とか、その他もろもろで2000万円ってとこでしょうか、、

なのに

介護費用は一人1000万円の金融資産、

夫婦で合計2000万円の資産があると

介護費用が上がるらしい、、、

(※一人だと1000万円です。)

ひどくない?

実際は「介護費用が上がる」というわけではなく、、

「負担の減免措置」がなくなるので上がるらしい、、、

(貯金、株、タンス預金などの申告をしなければならない)

でも 感覚的には「介護費用が上がる」だよね

は?

はっ?

はーーーー?

、、ひどくない?てか矛盾しとる

そりゃあ とある宇宙に行く予定の1000億以上の試算がある実業家ならわかるよ

1000億とまではいかなくても

1億でもまあわかる。

5000万円、、3000万円、、まあわかる、

それだけ持ってたら「減額なしの定額でお願いしますよ」 って。

「政府推奨2000万円」くらいまでは同じでよくないですか?

一生懸命働いて 納税してきてためた2000万円、

定年まで働いて納税してきてもらった退職金も併せて2000万円、、

認めてもらえませんかね、、

公的機関の審議会でも「2000万円必要」って言っているし、、

いや うちに2000万円あるわけじゃないですが、、

2000万円ある人はうらやましいですよ、、

だけど、、それはそれとして、

ちゃんと納税してまじめに働いて貯めてきた人たちの2000万円です。

貯めたほうが、、と言われる金額です。

ちょっとかわいそうな気がします。

せっせと働いて必死で国民年金保険料を40年間納めてきて

やっと7万円の国民年金受給者の困窮生活と

生活保護の支給生活の不公平 と同じ構図?

(生活保護の方々にも事情があるのでしょうからそれについては仕方のないことでしょうが、、)

頑張って 老後資金をためると損になる、、って、、、

介護が始まって数年たつと 介護費用で2000万円以下になるのでしょうが、、

なんだかなあ

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