子育て中にはいろいろあります。
子供が泣きながら帰ってきたり、、
朝 学校に行きたくない といったり、、
見かけると子供グループから離れてポツンとしていたり、、
大人になってからでも
上司とうまくいっていなさそうだったり(憶測)
ふいに電話がかかってきた声が辛そうだったり(遠距離別居地方親)
病気とかで対処がはっきりしている場合は別として(重症は除く)
親ではどうしてやりようのないことはつらいです。
ちょっとしたことに助言や手助けはできます。
見守りもできます 相談にも乗ります。
でも
子供には子供の世界がありますからね。
立ち上がっても 逃げても 立ち向かっても
どれにしろ子供自身が対処していくしかありません。
公的に相談してもどうしようもないこともあります。
「じゃあどうすればよかったんだ?」
と言いたくなる 辛い事件もテレビをにぎあわせています。
しかし、、
大変お気の毒な事件と思いながらも
問題を抱える我が子(もう大人の)を支えるのにはお金が必要だと思いました。
定年した家庭で
子供の家賃を負担し、
生活費を月数十万、
食事も差入れ、
買い物の費用を月数万~数十万負担し(クレジット)、
ゲームの課金、、
時には学校の学費を負担し、、
自分たち(親)の生活費
どれだけお金があったのでしょう?
うちには無理です。
さらに、「親(自分たち)亡き後」のための、
賃貸収入用の不動産(アパート&駐車場)、、数億円
どれだけお金があったのでしょう?
うちには無理です。
してあげたくても絶対にできません。
普通の生活ができるレベルの援助でさえも無理かもです。
大変お辛く お気の毒な日々であったとは思います。
しかし、
たいへん不謹慎化とは思いますが、、、
それはそれとして、、
わたしは聞けば聞くほど。。
「偉い人って こんなにお金が持てるのだね~~」
と思ってしまった。
たいへん 下世話な わたしです。
すみません。
偉い人って
やっぱり 定年後も「天下りを数回、退職金あり」したりするの?
ほかにも名義上の「理事」とか「相談役」とかいろいろお声がかかるの?
もしかしたら先祖から資産家だったのかもしれません、、
すごく努力をされて築かれた資産かもしえません、、
庶民ではないですねえ
ほんとに不謹慎です、、、
わたし最低です。