2013年に施行された改正高年齢者雇用安定法
・60過ぎても希望があれば働いてもらいましょう
・はたらくにあたって収入が減れば給付金で補てんしましょう
・雇うにあたって雇用側にも援助をしましょう
我が家はまもなく当事者です。
本当に大事なことなのに
退職直前(2か月)になるまで全く調べてませんでした。
定年後、給与が下がるので
「高年齢再就職給付金」と「高年齢雇用継続基本給付金」が関係してくるみたいです。
どちらも 同じような感じで収入の下がった定年者の収入をバックアップしてくれます。(らしい)
「60歳時点に比べて賃金が75%未満の給与」が対象者
(75%どころか60%だよ、、)
下がった割合が多いと給付金も増える(らしい)。
うちの場合
一回辞めるので「高年齢再就職給付金」なのかと思って読んでいたら
どうやら「高年齢雇用継続基本給付」のほうのようです。
そのままの職場で空期間なく働くと「継続」らしいです。
いったん退職の手続きをするのに変なきもします、、
「高年齢雇用継続基本給付」で検索をするといろな説明がでてきます。
面倒くさい説明はすっとばすとして
「いくらもらえるんだい?」が肝心なところ、、知りたい。
よく計算の例にしてあるのが
30万円が18万円になった場合(60%減)
新しい賃金の15%で27000円が給付 と書いてあります。
が、、、
基本となる「60歳到達時の賃金月額」「60歳以降の賃金月額」の「賃金月額」がわかりません。
賃金月額とは
基本給?、
通勤手当や皆勤手当て等々の手当も含めた賃金??
手当まで含む なら どの手当てが含まれる??
会社の提示額から社会保険が引かれると深刻にお金が足りなくなります。
給付金で社会保険の自己負担分(1/2)くらいになると助かります。
ダンナに聞いてみたけど
「慌てなくてもすぐにわかるよ」と暢気な答えが返ってきました
不安です。
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