2017年1月から主婦も
「個人型確定拠出年金」っていうのに加入できるらしいです。
昔はなかった制度なので(あったの?)、
「確定拠出年金」ってものが ちんぷんかんぷんです。
会社員が入るもんだと思っていたので興味もなかったです。
うちのダンナ来年60歳、無職かもしれませんし、、
加入資格なしだと思ってました。
いままで主婦と公務員は加入できなかったんですって、、
知らなかった(2017年1月から可能)
主婦は当然かも。
加入期間が20~30年間とかの話ばかりテレビで特集されてるし。
最低でも運用期間10年間らしい、、
わたしは来年1月 56歳1か月
加入してもあと3年10か月ほどで60歳になります。
10年間に足りません
で、私には資格がない、、と思っていました。
(何より主婦だ)
世の中には50代の人もいっぱいるはず どうしてるの?
確定拠出年金はわたしでも加入はできるらしい
加入期間10年未満になってしまうけど
受け取りは一括でもらう方法もあるみたいですが
年金が足りないのを補うのを目的にする人が多いと思うので
年金型の受け取りの場合は、、
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確定拠出年金の老齢給付金の受給要件
60歳時点で通算加入者期間が10年に満たない場合
8年以上加入—-61歳から受給
6年以上加入—-62歳から受給
4年以上加入—-63歳から受給
2年以上加入—-64歳から受給
1月以上加入—-65歳から受給
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来年51歳で入る人は61歳で受給開始。
来年54歳の人は62歳から受給開始。
私は56歳を過ぎていて
4年間は無理なので2年加入の条件になる、、(多分)はず。
64歳からもらえるみたいです、、
もちろん受け取り開始を後にずらして
運用益を待つこともできます(最高70歳まで)
確定拠出年金は積み金の最高額があるみたいで
専業主婦の私は月額最高23000円です。
4年にも満たない期間積み立てて 一体いくらになるのでしょうか、、
前提として我が家の今の家計では
月額23000円は無理そうです。
いわゆる 株 とか 投資信託 とか言ったたぐいのものですよね、
(この解釈であってますか?)、
元本割れ「あり」って怖すぎるんですけど、、
ドルコスト平均法で期間が長ければ平均化もできそうです
30年間、20年間だったら「株価の浮き沈み」にも対応できて
株価が平均化されて収益もあると思います(予想)。
でも短い4年間弱では ドンと落ちたらそのまんま、、
まてまて
1989年の平均株価が38000円で現在は19000円。
20000円になるかもって喜んでいます。
「半値」です。
でも喜ぶ状態です。
アベノミクスの前に満期を迎えていたら10000円割れでした。
1989年 38000
1999年
2009年(20年経過) 10000
2019年(30年経過) 20000
1989年に確定拠出年金を始めていたら
30年運用してどれくらいの運用益が出ているんだろう
もちろん38000円のときに「いっき買い」をしているわけじゃなくて
コツコツ その時の相場で運用しているので半値ってことはないでしょうけど、、
どれくらいの結果になったのか、、プラスかな?
バブルのころの株価が異常だったんです。
それにしても、、ついこの前まで10000円割れ、、って
1/4値の「自己責任」、恐ろしや~~
2039年には株価が48000円になってるかもしれない、、
「いや~やっててよかったよ!!」
と嬉しそうにしている 爺婆になったいまの若者がリッチな生活しているかもしれません。
※ 株の運用も確定拠出年金の加入も自己責任でお願いします
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