退職後のお金の話をしていたら
「うち借金あったの?」と夫に言われた
「はあ?」だわ。。
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ちょっと家計について夫と検討、
現在いくらくらいかかってるか確認です。
光・・・xxx円
返・・・xxx円
保・・・xxx円
引き・・xxx円
**** xxx円
**** xxx円
みたいなものを書いて紙を見せました。
「光」ってなに? って言われた。
家計で「光」って わかりにくいですかね
「光熱費」のつもりで面倒だったので「光」だけにしたんですが、、
(光回線のインターネットってこともあるか)
結局 そのあとも
「保」は保険、「引き」は口座引き落としに残す分、、
と説明が必要でした。
それはいいとして、、
びっくりしたのが
「返」で「返済」といったら
「うち、借金あったっけ?」と言われたこと。
ええええ!!!、、、
借りたじゃないか、、
子供の学費(大学)ローン、、
夫の頭の中では「いつ返したこと」になってんだろう?
毎年毎年の学費の支払で精一杯。
返済どころじゃない自転車操業。
子供が卒業してやっと年々の学費の支払いが終わって
元金の返済はこの前始まったばかり、、まだだよ、、
もしかして 「借りたこと」忘れた?
それはそれで怖いじゃないか、、
小遣い制の我が家、、
「少ないなあ」と言いながらも
家計は全部任せてくれていたけど
それほど家計に無頓着だったのか、、
ショックだわ、、
相談したのが無理だった。
信頼して任せてくれているのはうれしいけど
定年後の家計のやりくりは
現役時代の家計も引き継ぐわけで、、
これから「家計が締まる」ってわかってる?
先が思いやられる。
「なんとかなるよ」とお気楽に言うダンナの言葉に
数字的な裏付けは全くないことが判明、、
そりゃ お気楽だわ。
大変だ!(給与)六割ですよ!
どこの定年アドバイスサイトをみても
「借金は定年までに返しておくこと」とあります。
我が家は落第。
8年間も学費を払えばすっからかんです。
むしろ マイナス。
そして危機感のないダンナ、、
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