年収2200万円(基本)現役国会議員は自分の年金額を気にするのだろうか、

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日記

地震に合われた方 お見舞い申し上げます

 

さて 「老後資金に2000万円必要」という報告書がまだ尾を引いています(報告書はなかったそうですが)

国会で関係国会議員である麻生さんが自分の年金額きかれて

「知らなかった」

「受け取っているかどうかもわからない」

という答弁がテレビで流れておりました、、、

訊ねたほうが「はあ?知らないんですか?」とあきれてた感じで得意げでした。

 

「それって変なのか?当然だろう」と思ったのですが、、

そう思う私は変なのでしょうか、、

 

だってあの方ってもとからお金持ちじゃなないですか、

お金持ちのうえに 家系図だって豪華なものですよ、

「年金の額」も「需給の有無」も気にならないでしょう。

当然でしょう、どこかおかしい?

 

まして 現役で働いているじゃないですか、

国会議員です。

「現在 収入あり」です。

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第一条
各議院の議長は二百十七万円を、副議長は百五十八万四千円を、議員は百二十九万四千円を、それぞれ歳費月額として受ける。

第十一条の二(一部)
各議院の議長、副議長及び議員で六月一日及び十二月一日(以下この条においてこれらの日を「基準日」という。)に在職する者は、それぞれの期間につき期末手当を受ける。

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歳費

月額129万4千円 × 12か月 = 1552万8千円

期末手当

調べると600万円ちょっとらしいです

 

合計 2200万円

 

以下は経費だから経費として消えていくものかもしれませんが、、

大きい支給で

文書通信交通滞在費というものが 月額100万円

立法事務費 月額65万円

 

この2つで年間1980万円

 

上の基本報酬と合わせて 4000万円超えます。

 

う~ん、、

さらに 政党から交付されるお金があります。

JRも飛行機も無料です

 

いくらもらっとるんじゃ~~! ゴラ~~!!!

B6952

で、これって

「訊かれてている議員」だけがもらっているわけじゃなくて

「訊いている議員」だってもらってます。

 

年金をもらう年齢に達しているかどうかは別として

訊いているほうも聞かれているほうも 同じくらい報酬があるはずです。

訊いているほうの国会議員が年金をもらう年齢だとして

現役の国会議員でそれだけ収入があるのに

「訊いているあんたは自分の年金額を気にするんか?」と疑問に思うんですけど。

 

訊いているほうも、訊かれているほうも、ほかの国会議員も、

現役でそれだけもらっていてさらに自分の年金額をどれほど気にするのでしょうか?

(あればあったほうがいいのか、、)

65歳過ぎ年収2200(4000)万円、え~っと年金は??

 

国会議員が自分の年金額を知っていたとしても 実感 ではなくて ただの数字ですよね

 

国民の暮らしがわかる風なことを言うけど

「これだけもらってありがたい、今月も暮らせる」という金銭感覚が

本当にわかるのだろうか?

 

「年金額を知らなかった」、「もらっているかの有無も知らなかった」

ということよりも

そのことを訊きただして 得意げにしているほうに腹が立った、、のだが、、、

「あなただって、、」と思う私はひがみ根性丸出し?

 

麻生さんって金持ち、、

もしかしてほんとにもらってないんじゃない?なんて思ってしまった

(まったくの 憶測です。)

年収2000(4000)万円&元からお金持ち、

訊く人を間違っとる、、

 

ほかの議員さんもお金持ちが多いじゃないですか、

お金持ちじゃなくてもそれだけの報酬があるはずですし、、

 

「年金は請求しなければもらえない」のですが

年金支給年齢に達したら手続きしたのかしら、、

もらえるものはもらうのか、、

 

さすがに 「引退」か「落選」したら年金は大事でしょうけど

 

国会議員を1年すれば老後貯金2000万円はすぐたまりそうですね(笑)

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