※ 前の記事の後半部分と書き足しです。
お買い物の話から 唐突にくもんの話になっているので、
さらに はなしも全体に長いので
こちらに移動しました。
読みたくない方は読み飛ばしてください
(前の記事からこの内容部分は削除しています)
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高齢化がすすんでいます。
教育業界も若者(学生)が減って大変みたいです
希望者(若者)が全入ができる大学もあるそうな、、、
幼児教育のくもんさん
が
ボケ防止やリハビリで 老人向けくもん を展開する時代です。
–株式会社日本公文教育研究会–
1962年(昭和37年)に大阪数学研究会として設立した。2000年に持株会社化している。
1962年、まさに私たちは「幼児教育のくもん」で育った時代です。
そして 私たちの子供を くもん で育てた世代です。
そして 私たちの親も くもん、、
勝手に「老人向けくもん」と書いてますが「くもん学習療法」という名称みたいです。
ごめんなさい
今は亡き実母がデイサービスに通い始めたとき(10年ほど前)
公文の〇(まる)がいっぱいついている練習帳を持って帰ってきたときは驚きました。
問題はとても簡単で 母はまるをもらって楽しそうでしたよ。
何かのテレビ番組で
空き校舎を利用して
ボランティアで「老人の学校」をやっているというのがあってました。
介護認定が必要なほどではない高齢者が集まっての授業です。
一人で家にいるのではなくて
外に出て人とつながってもらうための学校です。
簡単な問題をしたり、朗読をしたり、給食を食べたり、、
「大人になっても〇(まる)をもらうことは楽しいことですよ」
と 運営者の人がおっしゃってました。
そうですよねえ
社会に出てから
「よくできましたね」
なんて言われてほめられたのはいつのことですか?
それも
おおきなまるをもらって、
条件 も クレームもなくて
ただただ褒められる 〇 です。
託老所、、的な学校です
しかし
空き校舎 と言ったものがあるのも 子供の減少によるものです、
高齢化です。
そして ついつい使ってしまった 託老所 という言葉
託児所 という言葉から 出ているのでしょう
家に一人で置いておけない幼児を預ける
家に一人で置いておけない高齢者を預ける??
オギャーと生まれて大人になって還暦になったらまた段々と子供に戻っていく
といいますからね
子供は成長で 還暦からは老化
しかし 老人むけくもん って 発想がすごいですよね
だれが発案したんでしょうか、、
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