驚き、介護付有料老人ホームで孤独死、シゴ2週間発見って

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老後についてのいろいろ雑記

「一人暮らしが不安になったら 元気なうちに施設に入るのもいいかも」

と考えることもあります。

 

元気でも(介護が必要なくても)入るとなるとお金がたくさんかかります。

元気なら元気なりに

「利便性が」「あれがあったら」と要望はたくさん出てきます。

そういったことを考えるとさらに入居施設にお金がかかります。

(お金がないのでうちの場合思うだけです。)

 

そんな中、

「有老人ホームで孤独死(シゴ2週間で発見)」という驚くニュースが報じられました。

自立でも入れる有料老人ホームでのことです。

 

ニュースによりますと

「夫婦で20年ほど前に入居で10年前に配偶者がなくなり一人で入居中(90歳)

介護の必要はなく90歳でも自立。

食事も施設のものではなく部屋で自炊。

掃除は週一回の施設のものではなく自己管理。」

といことです。

 

とてもしっかりした人だったようですね

「自立」で入ることのできる施設ですので、自由度が高かったみたいです。

施設のサービスは別途それなりにかかります。

初めの入居費+月々の生活費(施設費)+付加サービス

施設のサービスを受けることがないと外部(施設内)との接点がないんですね。

気が付かないものですか、、、

安否確認の点呼 もなかったんでしょうか?

 

それにしても「2週間後」ってあまりにも遅すぎませんか?

点々点

(うちにはお金がないから仮定の話ですが、、)

介護以外で施設に入る理由は

一番に「見守りがあること」だと思うのです。

元気だけど 高齢だから何があるかわからない、、

遠くにいる子供も 自宅にいるより安心してくれるから、、

不慮の事故で子供や親せき周囲に迷惑かけられないから、、

 

なのに施設でこんなことが起こるなんて、、

せめて 1日1回点呼がほしい、、

そんなものなのでしょうか?

あの元気印の「黄色い旗」でもいいです。

施設個室のドアに黄色い旗を立てるのです。

(ハンカチでもタオルでもなんでもいいですが施設で決まったしるしです)

これだと点呼が必要ありません

 

ところで 田舎町の元気印の黄色い旗のニュースを見て疑問に思っていることがあるのです。

「本当に毎日黄色なの?」ということです。

それって 昨日から出しっぱなしとか 1週間前のものとかの認識漏れはないのでしょうか?

ニュースでは黄色い旗だけが映ってましたが ほかの色もあるんですか?

偶数日は黄色、奇数日は青とか 曜日で色を変えるとかしているんですよね。

ずーっと疑問に思っていたことです。

うちの地域ではそういうことをしている地域はないのでわかりません。

わたしみたいにめんどくさがり屋は旗を出すのもおっくうそうです。

 

いま確かにたくさんの無事確認サービスがあります。

「ポットでお知らせ」「トイレドアセンサーでお知らせ」「新聞配達の付加サービスでお知らせ」「電話でお知らせ」等々。

田舎では老親世帯ばかりです。

 

安心のために施設に入っても安心できないんですかね

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