先日も書きましたが
田舎に離れて住む高齢親の安否確認のために いろいろな仕組みが作られています。
驚き、介護付き有料老人ホームで孤独死(20190601)
驚き、介護付有料老人ホームで孤独死、シゴ2週間発見って
「一人暮らしが不安になったら 元気なうちに施設に入るのもいいかも」と考えることもあります。元気でも(介護が必要なくても)入るとなるとお金がたくさんかかります。元気なら元気なりに「利便性が」「あれがあったら」と要望はたくさん出てきます。そうい
でも逆に地方親は子供の心配もするのです
「子供に連絡がつかないので尋ねてみたら不幸なことに、、」ということを聞いたりすると心配になります。
具合が悪いという連絡があるとちゃんと病院に行けたか、、
精神的に疲労していないか、、
インフルエンザの季節になると高熱でぶっ倒れていないか心配です
むかしはある程度の年になると結婚をして 家族がそばにいるのが普通でした。
今は結婚しない人もいっぱいいます。(うちもそうです)
働き方も変わりました
昔は就職すると同じ職場で それなりに輪ができていたのに
今は 派遣社員がたくさんです
職場から職場へ、人的なネットワークもとぎれとぎれです。
淡白な時代です。
かといって「もっと連絡しろ」と言うと子供にウザがられそうです。
都会に実家があって何かあるとすぐに駆け付けられる人がうらやましいです。
いくつになっても親はわが子の心配をするものなのです。
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