「無敵の人」という言葉を知りました

いろいろ事件が起きていますね

夫と「防ぎようがない」というはなしになりました。

防御や注意だけではどうしようもないですからね、、

わたしは「防ぐ」より「起こす」を何とかすべきかと思いました。

罰則をきつくするというわけではないです。

「未来が見えない閉塞感」がなんとかならないかと、、

夢や希望が抱けないのです。

人とのつながりが薄いのです。

日本は失われた時間にとても貧しくなったのです。

氷河期の人がもう中高年です。貧困が社会問題化しています。

就職できなかった人ばかりではなく、氷河期以降ののサラリーマンも夢がありません

ただただ下がるばかりの賃金、不安定になっていく雇用、傾く会社。

子供たちも生まれた時から大人になるまでずーっと不況でした。

老後も貧困です。介護も大変です。

今は格差社会です。

子供から老人まで貧困が広がっています。

親戚も兄弟も親もみんな離れて住んでいます。

人とのつながりがとても薄い気がします。

おせっかいは嫌われます。

「無敵の人」という言葉を知りました。

ネットの俗語、スラングです。

「無敵」といえば何か武道の達人な気がしますね。

が、違います。

「失うもののない人」のことだそうです。

人脈も、仕事も、社会的な立場も、、、

失うものがないので何でもできる「無敵」状態の人のことだそうです。

自暴自棄、破れかぶれ、、

「無敵の人」、増えているのでしょうか、、