エンディングノート、本屋に並んでいるんだ

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老後の後の準備(終活)

昨年の秋ごろ 本屋で時間をつぶしていると

「エンディングノート」が目に付きました

 

テレビなどで話は聞いたことがありますが

今は普通に本屋に並んでいるのですねえ

 

テレビでは

本人の気持ちの整理と人生の棚卸のため

残される人の気持ちの整理とその後の指針のため

「エンディングノートを書きましょう」と言っておられました

sumitP1100456-3

そうは聞いても

私の感覚としては

エンディングノートはややお金持ちの方が書くもの

遺言はもっとお金持ちの方が書くもの

という感じ、、

 

あとは まだまだ実感がないというか、必要がないというか。。

人生がいつまでかは不確定なもので

もしかしたら明日かもしれない、20年後かも、50年後かも(ンなバカな)、、

とにかく真剣度は低い

 

お店で リアルに「エンディングノート」を手にしてみるとなかなか面白いです。

内容も大筋は同じでも 細かい違いがあります。

厚いエンディングノートも うすいものも。

「書いておいてもいいかなあ」とちょっと思いました。

 

ダンナも一緒にいたのですが興味があるみたいでした。

もちょっとで買いそうになったけど結局買わずに帰ってきました。

 

手にするまであと一歩

なんででしょうか、、

 

こういうのって意外と決意と計画が必要みたいです。

書き出すまでにエネルギーがいりそうです。

 

ちゃんと計画的に買わないと雰囲気で買って それだけで終わりそうです。

 

で、、しばらくして

「あれどこ行った?」となって

興味がないわけではないので

また目にしたらなんとなく新しいエンディングノートを買って、、

書かずに時間が経ってしまって

で、、しばらくして

「あれどこ行った?」となって

興味がないわけではないので

また目にしたらなんとなく新しいエンディングノートを買って、、

書かずに時間が経ってしまって、、

ループしそうです。

で いよいよ必要な時には

「真っ白なエンディングノートが10冊あった」とネタになりそうです

 

「きっかけ」が必要です。

 

身近な知り合いがちゃんと準備していて

「故人の気持ちがわかった」とか「遺族が助かった」話を聞いたとか

逆に

何もわからなくてさんざんゴタゴタしたのを見た、とか

大病をして 人生観が変わる とか

 

「人生はいつ終わるかわからない」なんて大人ぶったことを言ってますが

きっと潜在的には「まだまだ」と思っているのでしょうね

だから購入に至らなかった??

「まだ実感がない」という気がします。

 

屁理屈を言ってみると

確率的には高齢者のほうが必要になる場合が高いでしょうが

「人生はいつ終わるかわからない」のなら

子供がエンディングノートを書いておくこともあっておかしくないですね。

 

親のお友達とかお付き合い状況とか知ってますか?

でも、、

成人して親元を離れた子供のお友達とかお付き合い状況とかもしらないですよ

 

並んでいたエンディングノートは1000円くらいからでした。

 

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