「妻にえ先立たれた夫」というテレビを見ました。
団塊の世代は家庭内分業がおおくて
夫 外、仕事、稼ぐ
妻 中、家事、育児
仕事を辞めた後も 妻-家事 は続いていて 高齢になって夫が一人残されるといろいろ不自由するそうです。
※団塊の世代
1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)、第二次世界大戦後のベビーブームに生まれた人たち。
計算するのが面倒なのでざっくり計算すると70歳前後の人
私世代(2017年60歳定年)の10歳上、一回り上の方々、
団塊の世代って「そんなに何にもできないのだろうか、、」というのが感想です。
みなさん 活動的でまめで何でも精力的にこなす方が多そうですが、、
もう一回り上、80歳くらいならわかります。
私の親の世代、うちの父親も母任せでした。
私は早くなくなっている血縁が多いので私たち夫婦の間では
夫が残される設定で話すことが多くなります。
うちの夫は
家事、何とかなりそうです。
育児、さすがに終わっていますが、孫を預かっても何とかできます。
月の予算内で家計を維持していくことも大丈夫(たぶん)
ただ保険とか貯金・負債などなど大きな流れは知らないと思います。
物を捨てられない私がいなくなって家の中がスッキリしそうです。
問題は「喪失感」とか「寂しさ」ですね。
どうでもいいことで「きょうね、」と話せるのはすごく幸せなことなんでしょう。
一人で過ごすダンナも心配だけど
再婚されてもなんかむかつく、、、心せっま。
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