スーパーの鮮魚部で魚を1匹購入すると、お店で調理もしていただけます。
刺身用に3枚におろして残りの粗(アラ)を持って帰ります。
1尾買わない時も パックになったアラのみを購入もします。
スーパーの鮮魚売り場で魚を調理してもらった後にレジに並んだら
レジのお姉さんがアラが判らなかったのですごくもたもたしてしまいました。
3枚におろした「身」の部分をレジに通した後
ビニールに入れてあったアラを、「何ですか?」と聞かれたので「先ほどの魚の粗です」と答えました。
(シールとかついてなくてビニール袋に無造作に入れてある)
「魚のアラ?」「アラ?」とレジを通すために商品コードを探していたので
「先ほどの魚のアラですよ」ともう一度言ったら「???」の顔。
「先ほどの魚のアラ、骨や頭のことですよ、調理してもらったら付属してもらえます」
「ああ??、、骨のことですか!!」と怪訝な顔をされてしまいました。
骨をどうするんだ?って感じです。
そのあともレジを通すために「魚のアラコード」を探していたので
「魚1尾の値段に入っていて無料ですよ」と言ってもレジを通してくれません。
モタモタしているのに気づいた店員の方が来てレジの方に説明をいていました。
若いお姉さんでたぶん大学生のアルバイトさんかと思うのですが
たぶん彼女の食生活には無い食べ物なのでしょう。
「若い人は魚は切り身で泳いでいると思っている」なんて話がありますが
(さすがにそれは誇張した笑い話だと思います)身近にないものは知りようがありません。
うちの子たちは魚大好きですが若者は魚離れしているのでしょうか、、
若者というか若者のお母さん(調理担当)が魚離れなのか、、
魚、、意外と高いですからね。
肉のほうが家族は喜ぶし、、
刺身の置いてある居酒屋さんには魚のアラ煮、アラ汁 とかおいてあることが多いですが食べないのでしょうか。
ぶり大根も魚の刺身の部分を取って残りの粗(アラ)の部分を大根と煮たものですが年寄りの食べ物なのか、、。
美味しいですよ。
回るお寿司のお店ににも「アラ汁」がおいてあってうちの家族は大好きです。
ちょっとカルチャーショックだったので書いておきます
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