子供がいるときは食卓がちょっと贅沢。
子供が勤務地に帰ったら食事が質素。
子供がいるときの鍋
カニが入ってるぜ~~~
いないときの鍋
魚の骨(アラ)が入ってます。
冷蔵庫の整理も兼ねて、よさそうなものを突っ込みます。
子供たちにあれこれ食べさせたくて買い込んでしまったあまりです。
これはこれで出汁がでてとっても美味しいです。
根っからの貧乏口でしょうか?
節約というより
貧乏食が身の丈に合っている 気がします。
この庶民の味が「なれた味」なんです。
「ステーキ」も「生き作り」もいいけど
それが続くとちょっときついです。
どの外食もその場ではとってもおいしいんですが、、、
旅行に行って 散々贅沢して帰ってきて
お茶漬けをさらさらと食べながら
「やっぱり 家で食べるお茶漬けがいちばんよね~」
といっている おばさん、 それ私です。
「帰省時食」「ちょっと贅沢外食」もおんなじ感じです。
非日常が続くと
普通のご飯が一番 おいしい。
年を取るごとに年々その感覚が増してきています。
逆に言えば 普通のご飯があるから
贅沢食がうれしいんです。
にぎやかに人と食べる空間も楽しいです。
などと言いながら先日も外食してしまいました。
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