アマゾンサイトを見ていたらちょっと趣味のものが見つかりました。
自分で買えない金額ではありません。
「買おう」 と思ってみたけど、、
ふと、母の日のことを思い出しました(過ぎちゃったけど)
「買ってもらうとうれしいなあ、、」
、、、
「あのさ~、先日母の日だったんだけど、、、」
と子供にラインを送ってしまった。
続いて
「母の日に欲しいものがあるけど、、、でも、諭吉君も好きです」 と。
ひどい親 でしょうか?
本当に 自分で買えないわけじゃないんです。
でも、、親としちゃあ
「これ 母の日に買ってもらったのよ~」
っていうのが何よりも欲しいわけです。
この感覚は、、今になって気づいたこと。
大人になった子供からのプレゼントはうれしい。
数年前の母の日に欲しい趣味のものを買ってもらったことがあります。
その品は もともと趣味のものなので好きなのですが別格です。
「子供に母の日に買ってもらったもの」というプレミア付きです。
子供のころの子供からのプレゼントはそれはそれでうれしいけど また違ったうれしさがあります。
今になって 自分の親(鬼籍=亡)にもっとしてあげればよかったと思います。
自分の親には何にもしてあげなかったなあ、、後悔。
親は私みたいに図々しくなかったから
「これ欲しい」「あれほしい」とか言わなかったんだよねえ。
「モノが欲しいのか?諭吉がいいのか?どっち」
と 返信がありました。
どっちでもいいのですが 趣味のものですので
「コレ」と指定しても 興味のない人にはわかりにくいかと思う のです。
「諭吉君がいいい」
「何人いるの?」
「ひとりでいい」
「送るから口座教えて」
(商談成立、諭吉君ゲット!)
でもさ、、子供のほうはこれをどう思っているのかねえ
子供にたかる毒親?
子供にたかるほど生活に困っている?
こういう親の気持ちは 子供には わからないかもね
そうじゃないぞー!
これ 母の日に子供にもらったの~~~!
って言いたいんだぞ~!!
もし私の親が 母の日に「これ買って」なんて言ったら
どう思っただろう、、、
単純に「物が欲しい」とだけ思ったと思います。
「これ買って(買ってもらった)」についてくる親の気持ちはわからなかった、多分。
もっといろいろしてあげればよかった。
子供のころに作った通帳がまだ生きています。
子供が帰省の時に 時々もらう生活費も別途取ってあります。
今回もこれに入れる予定。
私がいなくなってから通帳を確認してくれ。
よーし 買うぞ!