郵便局の簡易保険(かんぽ)で保険乗り換えの際の二重払いがニュースになっています。
しばらく簡易保険の新規勧誘は自粛だそうです。
今の日本では保険加入者って減るのが自然でしょう。
保健に新規加入するのはどんな時
子供が生まれた時(子として、被保険者)
就職した時
結婚した時
子供が生まれた時(親として、契約者)
少子化時代です。
子供がどんどん減ってます。
加入者も少なくなるのはしかたないのでは、、
非婚率も上昇中です、
結婚適齢期の若者数が減っているうえに
結婚する意志がない。
結婚の節目もないので保険の見直しや新規加入がすくなくなるのでは、、
結婚しても 選択子なし、ひとりっこ のケースが増えています。
「結婚したら複数の子供がいる」というのは昔のおはなし。
就職も人手不足が叫ばれていますが
非正規雇用が増加しています。
長い間の就職難でお金もありません、
お金があれば 保険はいるけど、、、
今回の問題で当事者になられたかたはおきのどくです。
勧誘にあたった外交員にも問題はあったのでしょう。
しかし、、
簡保側(会社側)の目標に無理があったんじゃないか?
無理な目標は無理なノルマに、、
大変です
今は 保険 も 物品 も ネットショップというものがあります。
なによりも 日本の総人口が減ってます
パイが小さくなっているのだから分け前(契約者数)が減るのは当たり前では?
保険に限った事ではないと思います。
いろいろなところで「前年比〇%」と耳にしますが
人口減の中で数を増やすのは無理な気がします。
地方は都会よりもずっとはやく人口減が続いています。
街中の個人商店は閉店休業中。
人口が5パーセント減れば売り上げが5%減るのも当然でしょう。
企業努力で4%減や2%減でおさえたり現状維持ができても
「昨年より売り上げを増やせ」は無理なのでは?
人口減というのは 国も 国の経済も 萎んでいくものなのです。
日本は もはや、、
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