にに夫に
「これ買っといてもらえないだろうか」
と頼まれた
夫は土曜日は仕事の都合で買いに行けないらしい
「いいよ」と引き受けた
姑(義母・夫母)へのプレゼント。
うん分かるよ
ちょいうど よき機会なのであげたいんだね
売り切れる場合もあるということで 金曜日の朝はアラームをかけて準備した
目覚まし用じゃなくて
買い忘れがないように 「購入時間まであとxx分」のアラーム
うっかり屋だから 2つもアラームをセットしたよ
「お金はどうするの?」
って話を振られたときに思ったんだ
聞けなかった。
うやむやにして寝てしまった
「朝になったら代金が置いてあるかな」
と なんとなく期待していた
お金 置いてなかった。
ちょっと捜した。
なかった。
もたもたしていたら売り切れると思ったので
とりあえず 購入した。
話が出たのが金曜日だったので手持ちがなく
わたしのお金から出した
わたしのお金とは家計とは関係のない「私の実家がらみ」のお金。
夜に
「買えた?」 と聞かれたので
「買えたよ」と答えた
「ありがとう」で終わった
「買えたよ」「ありがとう」のくだりで
お金が出てくると思ったんだ
何もなかったよ、、出てこなかった
「お金はどうなるの」とか聞かなかった
朝起きたら出かけていた
昼前に帰ってきた
朝から仕事をしに行くことがあるので気にしなかった
その後の会話で
実家にそれを渡しに言っていたことが判った
「実家に行った」と何かのはなしのはしにでてきた。
「贈り物を渡しに行った」とか言われていない。
「親が喜んでいた」との一般でよくある報告もない
「実家に行った」というので
「渡すため」に行ったんだろうと勝手に推測した
あの贈り物は 家計 の負担だろうか
そうなら金曜日の夜に 相談の形で話があるべきではないだろうか
「買う行動のみ」と頼まれただけだと思った。
「代理で買いに行く」 のだと思った
内容から親へのプレゼントだとは理解した
でも、、
「買いに行ける?」は
「家計から買いたい」という相談ではなかったと理解した
購入した後の「ありがとう」は「購入しに行った行動」への感謝だと思った
お金を出したことへの 感謝 も含まれていたのだろうか
頼まれたときも 購入した後も
「お金は?」 と 言えなかったのは
義母への物であることが判っていたからだ。
自覚がある。
「義母への贈り物の請求をするのか」
「義母への贈り物は家計で負担するべき」
という ぼんやりとしたプレッシャーがある。
「お金は?」 と 言葉にできなかった時
「うちで負担するんだろうな」
というあきらめみたいなものがあった。
それってずるくない?
相談するほどでもないと思うなら
「うちからあげるから」ってちゃんと言いなよ
「時間が取れないから買ってきて」 じゃ わからない。
実家に渡しに行ったのならちゃんと報告してよ、、
「渡してきたよ、おふくろ喜んでいたよ」 と ちゃんと言えよ
喜ばなかったとしても
「喜んでいたよ」とちゃんと言えよ、、、
そして わたしに
「(贈り物してくれて)ありがとう」とちゃんと言えよ
初めから 家計から出す と ちゃんと言ってくれればこんなにもやもやしないんだ
いろいろ 言いたいこともあるけど 諦めはつく。
敬老の日 も 近い
「敬老の日のうちからのプレゼント」とかちゃんと言ってくれれば、、
しかし、、、うちに突然の出費をする余裕があると思っているのか
——
義母から電話があった
「本当にありがとうね、うれしい、お金使わせて悪かったね」
と感謝された、、、
「夫が勝手にしたことで私には関係ありません」
と言いたかったよ
心配するだろうし とげとげしいから言えなかった
「喜んでもらえてうれしいです」
と 愛想よく答えておいた
電話を切って夫に
「お義母さんからお礼の電話があったよ 喜んでいた」
と伝えたら
「そうか~」と満足げだった
この電話を受け入れてダンナに伝えたってことは
「うちからのプレゼントって認めった」ってことだよね
「夫のプレゼントだから私は関係ない」と義母に言った
と夫に言えば
わたしの思っていることが伝わっただろうか、、
自分だけ親孝行したみたいに笑ってるんじゃね~よ
「そうか~」の後に
(私に)「ありがとうね」って言えよ
お義母さんは悪くない
いつもいつも 気を使ってお礼を言ってくれる
あんただよ
本当は お金なんか 関係ないんだ
(実際は関係あるけど)
「(姑に気を使ってくれて)ありがとう」 と ちゃんと言えよ
いつも義母はいつも感謝してくれる
義母からの感謝の言葉はそれなりにうれしい
でも そんなことは関係ない
あんただよ、、、モヤモヤ
この時と同じだね
たぶん これからもあるんだ たぶん
そして こうなる
義母と からみたくないのは 義母が嫌なんじゃなくて
当たり前 とおもっている あんたのせいだよ
どす黒い気持ちが育っていく、、、
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