田舎者のおばちゃんには海外旅行はハードルが高い、

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日記

「海外旅行に行く?」

と誘われました。

夫ではなく姪から、、

姉と姪と私でどうか と。

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姪は姉の子供です。

若者には海外旅行とか当たり前かもしれませんが

私は尋ねられてすぐ「無理無理」と答えました。

英語が、、、、

 

「有名芸能人に常識はあるのか」

という番組見たことありますか?

「簡単な英語を喋れるか」というコーナーで

空港で英語で受け答えをする というのがありました。

 

入国の目的は何か?

滞在先はどこなのか?

滞在期間はどれくらいなのか?

といったやり取りと ちょっとした普通の会話

梅沢富美男さんが、しどろもどろの対応の後

日本語で「わかんねえよ」といって不合格です。

 

そのシーンがまるで自分のことのように思えます。

 

姉は都会に住んでいて姪もそこで育ちました

海外旅行もよく行っているようです。

英語は日常会話の「中の下」くらい、、

「何とかなるよ」と言ってました。

 

若い人は海外に抵抗がない

と書きましたが

田舎育ちのわが子たちは「海外旅行」には行きません。

結婚した子供が新婚旅行に行っただけ。

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まず 地方空港から直接、海外(旅行)に行く便がほぼありません。

安く行ける便・ツアーがないのです。

「主たる空港まで行って、、」というハードルがあります。

東京から 成田

大阪市から 関空

という距離ではありません。

住んでいるところから主たる空港まで旅行です。

そのあと、海外旅行。

 

都会に住んでいる人と地方在住では海外への距離が違う、、、

 

国内旅行に行くのに

主たる空港どころか、県内の地方空港まででも3時間くらいかかります。

 

パスポートも持ってません。

私にとって「パスポートを持っているのは外国人」のイメージです。

 

せっかくのチャンスだったのに行くべきだった?

ガイド(姪)もついているのに、、

 

誘ってくれてありがとう

田舎者のおばちゃんには海外は遠い、、

 

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