今人気の「りゅうちぇる」さん。
よくテレビでお見掛けします。
独特の見かけとファッションとメイクですね。
先日テレビを見ていたら
番組の中で「芸人」の「りゅうちぇる」といわれて
「芸人じゃない!」と反論していました
MCさん:「じゃあ何?」
りゅうちぇるさん:「読モ(読者モデル)」
MCさん:「ああモデルだったな」
りゅうちぇるさん:「モデルじゃない 読モ」
MCさん:「どう違うん?」
りゅうちぇるさん:「モデルはデザイナーなどのすべての服を着る人で、読モは自分の服を着る」
りゅうちぇるさん:「自分の好きな服、自分の感覚に合った服を着る」
「なんか りゅうちぇるさんってえらいなあ」って思ってしまいました。
わたし このやり取りを聞くまでは
読者モデルは
「モデルになれない人」
「モデル未満の人」
「モデルの下」
という感じにしか思っていませんでした。
もちろん モデルになれなくて「自称」の人もいるでしょうが
りゅうちぇるさんは「読モ」であることに誇りを持っていらっしゃるようです。
自分の感性で自信をもって服を着て、
「自分」は「自分」という思いで自立している。
今でこそ売れっ子であの風貌やファッションが世間に認められていますが
芸能活動をする前に
一般社会に「素」であの風貌ファッションでいたというのが信じられません。
私なら絶対にできません。
やっぱり 人の目とか 世間から浮いているとか 気になりませんか?
外見ばかりじゃありません
あの言葉つかいやしぐさ、、、
一般社会で隣にいたら お付き合いは遠慮しませんか?
そして そのりゅうちぇるさんを
街中で初めから「うわ~王子様」と好きになってしまうペコさんもすごい。
こちらも 一般からするとびっくりです。
おばちゃんの考えは古いのかねえ
流行ははやりすたりがあるとおもいます。
浮いたり
沈んだり
芸能界を離れても自分をもって生きていけそうなお二人です。
若いころは思いもしなかった生き方でうらやましいです。
おばちゃんも今からあんな生き方してみようかしら、、
でも あんな強さや信念はないなあ、、
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