ダンナが通っていた町の床屋さん、、
春先からお店が閉まっていたそうです。
仕方ないから チェーン店の理容院で済ませていました。
土曜日に理容院に向かう途中で 元の床屋さんが再開していることに気が付きお店に行くと、、、
息子さんに代替わりしていたそうです。
なんとお話を聞くと ご主人(お父さん)は亡くなったとのこと、、
春まではお店に出ていらしたのに、、
春に病気が見つかり 入院、、7月に亡くなられた。
3か月ぐらいの闘病でした とおっしゃっていたそうです
私はダンナから話を聞くだけで直接お会いしたことはありません
私たちがこの土地に来て10年、、
PTAに参加する子供がいれば 子供伝いに情報が入ってきますが
高校生くらいでは親のつながりはありません。
床屋さんほここで育った人です。
ダンナが床屋がてらに土地の情報を聞いていました。
50年前からの土地のこと、、
近所の人のお話し、、、
私も楽しく聞いていたのですが、、、
お歳は63歳、、、早い。
先日親せきが60歳の定年を前に亡くなったばかりだったので続けてショックです。
「お父さん もう働かなくていいよ、、自分の楽しみもしないと」
と 思わずつぶやいてしまいました。
そういう人に限って長生きして 貧乏になって
「ああ あの時もっと働いていればよかった、、、」
となってしまうかもね、、とダンナ、、
人の先のことなんてわかりません。
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