お焦げご飯が食べたい

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退職後

この頃の炊飯器はお焦げご飯が出来ません

このごあgあ無性にお焦げご飯が食べたくなります

小さい頃のご飯はお焦げがありました

炊飯器は何を使っていたんでしょうか

小さい自分はご飯が出てくればいいので炊飯器の種類は気にしたことがありませんでした

 

実家の片付けに行くと大きなガス釜が戸棚の中から見つかりました

田舎だったので 宴会は自宅でした

法事 節句 年始 その他いろいろぜんぶ自宅でした

その際 ご飯を炊くのにガス釜を使っていたのは覚えています

 

多分日ごろの炊飯は電気炊飯器だったと思います

でも お焦げがあったのはなぜだろう?

昔は炊飯器の性能が低かったのでしょうか?

 

もっと小さい頃は 電気釜という ぐつぐつと煮える炊飯器があったような、、、(記憶がふたしか)

炊飯だけで 保温はしない炊飯器でした

 

私が結婚してからのことですが 炊飯器の調子が悪くなり少しだけお焦げが出来るようになり

私や夫はまったく気にすること無く食べていたのですが

子供に「焦げてる部分はおいしくなくて食べたくない」と指摘されました

ちょっと カルチャーショック、、

焦げている部分はそれはそれで香ばしくておいしいと思うのですが、、、

 

結局炊飯器を買い換えて解決しました

 

さて もう60代 シニア 夫婦ふたりです

わざとお焦げご飯を作って食べています

香ばしくて ちょっと硬くて おいしいです

「時代の味」 「世代の味」ですね

 

作り方は 普通の炊飯器では出来ないので 土なべをを使っています

難しいことはしていません

炊きあがりの時間を長くしているだけです

少し焦げたにおいがしてきたら火を止めてしばらく蒸らします

う~ん おいしい 

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