朝 のそ~っと起きてきてボーっとする。
おなかがすいたなあと思うけど そのまま出かける
パンが食べたい!
おいしい甘いパン、、食べたい!
出先で用事が済んだら(大した用事ではない)
買うぞ!!!
と思って 車の中でもずーっと楽しみにしていました
パン屋に入る、、
1個 180円のお目当てのパン、、
1個はすぐに食べる分
2個はお土産で 夜にダンナと食べる分
パン屋さんのポイントカードを手にして3個 買うつもり。
なのに、、買えませんでした。
お金がもったいない、、、
パンの代金600円があったらもっとほかのことに使えるんじゃないか
と 心の声がします。
パンを食べたいなら 市販のパンを買えば安くて済む、、
スーパーのパン売り場へ、、
4個入りミニアンパンが128円、、
押し品のパンは1個78円、、
ほら こっちのほうが安い。
これで十分です、、
パン屋のパンは老後貧乏生活にはぜいたくすぎます。
が、、
「あれ、、これ定価だよね、高くない?」
「時々 時間切れまじかのパンが30%オフであるよねえ、、」
と 再び心の声、、
ないかなあ?と探す。探す。
見つかりません。
買えない、、
家に帰れば ご飯があるじゃないか、、
甘いパンを食べたいなら 食パンにジャムをつけて食べればいい
ってことで
「おなかすいたなあ」と思いながら帰ってきました。
ほんの2,3日前まで
子供と一緒に 外食やケーキや名物を 何の躊躇もなく買っていたのに、、
本月からの契約社員給与は 先月正社員の半分という現実。
どう考えても足りない。
しかし、、
お金のない現実の「自覚」による「意識の変化」 にびっくりです。
「定年したらお金が足りなくなる」
となんとなくそう思っていても
消費の歯止めがかからなかったのに、、
これからもズブズブなんだろうなあ と思っていたのに
老後契約社員の給与を受け取ったら
給与半分の現実をみたら
さほど意識せず正常に 消費のブレーキがかかるものなのですね
自分でも意外です。
まだまだ 甘いですが 少しずつ家計を引き締めていきたいです。
①パン屋のパンは 高い(我が家には身分不相応!!!)
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