ダンナの定年後の再雇用、雇用延長が難しい予感がする。
老後の生活費に家を売ってもいいかな
と 考えたりもしていたのだが、、、
こんな感じでなんとなく、、
ちらっとダンナに話してみた。
その時は何も言わずに聞いていたけど
しばらくして
「オレは家は売りたくない」と言われてしまいました。
すごくボロい家です
築年齢も約50歳
隙間風もすごい
屋根の張替えも勧められるし
壁の亀裂もあります、、
やや傾きかけで ふすまの滑りが悪い、、
マイナスばかりのうちです。
近くで工事があると 現場の方がやって来て
「建て替えどうですか?」
「リフォームどうですか?」
と声をかけてきます。
現場仕事を兼ねての営業ですが、、
現場の人から見ても「押し」営業ができるとおもえる家でう。
子供が帰ってくるあてもありません。
建て替える費用もありません。
今なら土地だけでも売れる気がするのですが、、
このまま 人口減少が進むと
土地を買いたいという人もいなくなります。
換金したほうが有意義だと思います。
現実お金がいるわけですし、、
売りたくない理由
子供が帰ってくる場所がなくなる、、
私たち夫婦は消えてなくなるわけではなく
どこかに住むわけだから子供たちはそこに帰省すればいいんじゃないの?
そりゃあ安い家賃の家しか住めないので
狭くて汚いかもしれないけど 雑魚寝も楽しそう。
どうしてもだめなら実家の空き家でもいいし、、
ダンナ実家でもいい、、、
思い出??
長子が高校卒業の時に引っ越してきたので
長子の思い出は帰省の時のみ、、
下の子は高校2年、
2年住んで県外の大学に行ったので思い出は2年のみ
一番長い子でも5年間、、
子育てをした場所ではないので子供伝いのご近所さんもいません。
理由なんか後からのこじつけで
「家は売りたくない」が理由の必要のない本音なんだろう。
ダンナの気持ちを優先して
最後の最後まで「家を売る」は保留となりそうです。
実際 家を売る ってかなりのエネルギーが必要、、
汚家を片付けないと売れない。
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