今朝も「ウィーク」(日本テレビ系)で下流老人の放送してました。
辛坊さんの番組
競売にかけられそうな家に年金無しで暮らしている人、、、
マイホームローンが払えなくて自己破産した人、、、
どちらも 普通の人が高齢貧困になっていた。
初めに取り上げた人は働いていたころは年収が1000万円以上あったこともあったとか、、
でも1000万円以上の収入でなぜ「年金保険料支払い期間」が足りないのかは不思議だった。
25年払っていれば無年金ではないはずですよね、、、なぜ。
ローンが3000万も残っている家が売却しても300万円台なのはなぜ、、
疑問に思ったこともいろいろあったけど
明日は我が身なのかもしれないと思った
1000万円の収入って一番危ない収入らしいです。
高額給料の気分になって生活が派手になりがち。
いい暮らし、いい車、いい家、、
でも実際はそれほどでもなく支払いも税金も多くなって手元にお金が残らない。
手に入れた暮らしは手放したくない、、
後年になって収入が下がってきてもレベルが下がらない、、
そして破綻
うちは1000万もの年収はないけれど
近年お金に大雑把になってしまっているのは気が付いている。
「いろいろ面倒なことをするより少しのことならお金を払うほうが楽」
定年まで2年を切っている。
年金は63歳から、、リアル貧困予備軍です。
生活を小さく、、
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