七夕、、現実的子供だった

たそがれ家計簿 - にほんブログ村

昨日は7月7日、七夕だったのですね。
子供がないとこういった行事は疎くなります。

住んでいる地域は天気が悪かったのですが
天の川は見えたのでしょうか?

わたしは昔から星が見えません。
「ほら、xxx座」とか言われても全く判らない。
北極星と 北斗七星 くらいは判る。
「どこどこ?」と数回教えてもらうが判らない。
でも おしえてくれる人に悪いので
判ったふりをして星を見る。

目が悪いせいかと思っていたが
度を強くしても やっぱりわからない。

教科書で天体図とかみても
星と星の間に強引に線を引いて
無理やり形が作ってある気がするのは私だけ??
そばに魚や山羊の絵が描いてあったりするから
「そんなもん」だと思ってみるけど、、
北斗七星は確かに「ひしゃく」だ。

でも大体「ひしゃく」って何さ、、
まあ 何かはわかるけどさ、、
私の小さい頃は実際実家にあって使っていた。
(古い話ですね)
今は日常生活に無いよね、、
「ひしゃく」を見るのは正月の神社だけ。
若い子は 「ひしゃく」 知ってる?

 

さらに 加齢が進んだこの頃は
星を見上げて上を見ると足元がふらついてしまう。

子供のころ父が裏山からササを切ってきてくれ
折り紙でかざりを作ってつるした。
自分が短冊に何を書いたんだろう?
全く覚えていない。

現実的な子供だったので
「漠然とお金持ち」とか「アイドル」とかではなかったとおもう。

そのころから
きっと夢のない現実的なこと書いていた、、たぶん。

子供のころから小市民だったのだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました