昨日灯油を買いに行きました。
(車でガソリンスタンドまで行ってます)
1缶(18リットル)1368円でした。
高いですか、安いですか、、
値段がどうであろうが一番近いガソリンスタンドで買うしかないのです。
灯油を使うのはお風呂(ボイラー)と暖房(ストーブ、ファンヒーター)。
エアコンもありますが冬場はストーブ、ファンヒータがメインです。
何より温かいです。
隙間だらけの古い家なのでエアコンではあったまりません。
風邪のある日は家の中にいても体感できます。
強風の日は風の勢いで部屋を遮るドアが開きます(どんだけ~)
隙間風がひどいので台所のサッシに粗大ごみ用のビニールを切り広げて貼ってあるのですが
そんな日はビニールが風をはらんで膨らみます(どんだけ~)
古い家なので断熱材もきっとたいして入っていないと思われます。
しんしんと寒いです。
昨日購入した灯油は5缶 計6840円。
今の寒い時期は1週間で2缶くらい使います。
私が専業主婦なので一日中家にいるのと
夫婦の活動時間のずれがあって光熱費の途切れる時間帯が少ないからです。
これは暖房だけではなく光熱水費全部です。
私、「遅くまで起きている」、旦那、「朝早く(5時前とか)起きてくる」、オフの時間が3~4時間。
あと無駄に部屋数が多いので、ちょこちょこ部屋を使うたびにファンヒーター使います(4個)
昼間の電灯もほぼ終日ついています
何度も言いますが家が古く 造り(間取り)も昔のまんまです。
採光に配慮がありません。
家の中は全体的に暗いのです。
間仕切りもふすまとか障子とかで光の通りが少ないです。
さらに私たちは年を取って目が衰えてきました。
暗いのが嫌です、文字類だけでなくすべて暗いのは見にくいです。
お風呂も、減らせません。
寒いときは体がなかなか温まらなくて(これも年齢につれ)ストーブの前に座ったりするけど
一番あったまるのはお風呂です。
シャワーなんて寒くてできません。(古い家で風呂場も寒い、風あり)
風呂には水も灯油代もかかります。
光熱費は節約すれば月額数千円減りそうでが、これはこのままで仕方ないと思っています。
特に冷暖房費は年をとってから我慢せずに使ってます。
体の温熱センサーが鈍化して、涼しいと言いながら熱中症とか、寒くないと言いながら肺炎をとか、のニュースを聞くと自分にありそうで怖いです。
若いころほど体に無理がきかないです、
無理をするのが怖いです。
昔は夏も冬も「要らない」「がまん」と言っていたのに
今は「何かあると困るから温かくしてね」「涼しくしてね」と旦那に勧めてます。
と いかにものことを書いていますが
贅沢に慣れてしまったということですね。
贅沢すると戻れません
ということで定年前も定年後も光熱水費は変わりません。
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