東京上京は取り立てて目的もなく
子供の住まい確認との近辺の散歩と ちょこっと観光の予定でしたが
結局、部屋の段ポールの整理(荷物の)しています。
半開きの段ボールから物の使用をしていると書きましたが
もともとの荷造りの時点でかなりしちゃめちゃな入れ方がしてあります。
引越しが決まってからの時間がなかったのと
勤務しながらだったのでとりあえずなんもかんも突っ込んであります。
台所も全然使ってないのできれいなもので 何にもありません
湯沸かしポットとコップ2~3個の食器だけ使っているようです。
細かいものは本人の意向もあるので触らずに衣類と台所用品のみ整理。
服 上もの ジャケット ズボン 下着を段ボールに振り分けて
あちこちの箱にあったカップラーメンとかレトルト食品を出して、、
靴段ボールの靴を靴箱に並べて、、、
洗剤、フライパンなどシンク下にならべて、、
洗剤とかは段ボールを探さずに こちらにきて新たに買ったようです。(そっちのほうが手軽)
空いた段ボールは捨て方がわからないので つぶして壁と道具の間に立てかけて
ちょこっとだけ広くなりました
やりながら 「これやっちゃだめだな」 と思いました。
こういうのって 自分でやらなくちゃだめですよね。
もういい大人なんだから、、
手伝って甘やかしてしまって バカ親です。
一人暮らしの転勤族の人って どうやっているんでしょうか、、
そしてその翌日も
子供が出て行ったあと
寝具、、毛布 シーツ ラグ、、の洗濯
小さい洗濯機なので ひとつだけでパンパンです。
洗濯して干して 洗濯して干して、、
あと必要そうなものを100円ショップを探してに買って補充して、、
結局また一日が終わってしまいました
と、そんな日の夜
テレビを見ていたらフィギュアスケートの羽生結弦選手が
「僕がスケートに専念するために母が部屋を掃除したり 洗濯したり バランスの良い食事を作りに来てくれる。お母さんありがとう」
と言っている映像が流れてきた。
あら 羽生選手のお母さんも息子の世話を焼いているのか、、
同じようなことしているほかの家庭のことを知れてよかった。
羽生結弦選手とうちの子供ではいろいろとずいぶん違うので比べるのもなんですが
うちにとっては羽生選手よりも大事な子供なんですよ、、
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