定年後の雇用のためには「自分が動く」?

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夫と会社(中小企業)

定年後の継続雇用や再雇用については

「希望者は65歳まで~~」

となっているので 「希望する側」が動くべきなんではないだろうか

という 記事を目にしました。

 

そんなものでしょうか、、

 

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規定がある会社は流れができているでしょう。

それに沿って処理していけばいいでしょう。

 

無いところは?

指針もマニュアルもない状態で

「希望するほうが」自分で働かなければならにのでしょうか、、

すごく ハードルが高い気がします

 

どの時点で

「働きたい」という意思表明をして

どの時点で

条件について話し合いをすればいいのでしょうか。

 

ところで

60歳以上の雇用は

被雇用者側だけが希望するものでしょうか

同じ仕事を安くでやってくれる労働力ではないのでしょうか、、

(と思っているのは高齢者だけ?もしかして老害?)

 

———–
改正高年齢雇用安定法(平成18年4月に施行)
***
高年齢者の安定した雇用等を確保するために、
事業主は
(1)定年の引上げ、
(2)継続雇用制度の導入、
(3)定年の定めの廃止
のいずれかの措置を講じて、
65歳までの雇用確保措置(平成25年4月以降)が義務づけられました

希望者全員ではなく、
一定条件を付けて
その条件をクリアした社員だけを対象とすることができます。

——–

 

「一定条件をつけて」って何?

 

明確な規定のない会社は自分からは動きにくい気がします

 

どうしたものか、、

 

 

 

 

 

 

—- —- —-

※2017年6月追記

本当はね、、

「自分で動け」って言ったのは

旦那の会社の上の人、、(し~~!ヒミツだよ)

前例もないのにどう動けっていうんだよお、、

もうね、、

「そこに従業員への愛はありますか?」

と聞きたくなる

ダンナ がっくりしていた

 

コメント

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