定年高齢者継続雇用3年目夫と妻の「私には夢がある、三度(みたび)」

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定年後の夢

私には夢がある、、、

ちっさいちっさい夢です。

夫が定年したら 田舎を出てしばらくの間 夫婦で都会で暮らしたい

私の夢を語っておきます、残された10年で何をしたいか
何歳まで生きると思いますか私の父母は70代半ばで亡くなりました父母の例で行くと わたしはあと20年しか時間がありませんあと20年、、、あっちの世界に行くまで健康で元気ですか?昨日までどこも悪くなくてピンピンしていて朝起きたら、、、なんてこと

ところが 実際はどうだったかと言うと

1年目(60歳~61歳)は 継続雇用、、

継続雇用がなければやめてもいい

と思いましたが 幸い雇用はありました。

2年目突入(61歳~62歳)

会社との確認もなくなぜかそのまま 2年目突入、、

3年目突入(62歳~63歳)

会社との確認もなくなぜかそのまま 2年目突入、、

ーー

私は、と言うと、、

1年目

定年後すぐ辞めた後の1年は税金や社会保険料が高くなります(聞きかじり)

で 継続雇用で給料を抑えて働けば、給料も入るし

それを基準にして算定される保険料も安くなる、、

と言うことで「まあそんなものだろう、」と

2年目

実は2年目の継続の前に私は結構動揺しています。

記事→わたしには夢がある、再び(老人おばちゃんだけど)20180626

わたしには夢がある 再び(老人おばちゃんだけど)
この頃すごく落ち着きません心がざわつくというか焦っています。原因は夫の継続雇用、まもなく1年過ぎます、契約の2年目への更新時期です。「継続無し、仕事なし」になったら?生活の心配でのソワソワはありませんこれ↓です。”私の夢を語っておきます、残

夫の継続雇用2年目突入を心の中で引っかかってます。

ああ このまま年を取るのかと、、

東京行きについては夫と話はしましたよ、、

なんとなく「来年には、、」ということで あいまいに。

年が明けると(2019年です)夫は「年末には辞めるから」と口にしていました

そんな春、子供家族が孫を連れて市内に転勤していました。

それはそれでうれしかったのですが

子供は共働き夫婦のため

「孫」育児が負いかぶさるようで息苦しさもありました。

「手伝ってあげなきゃ」と言う気持ちと

「あてにされても」と言う気持ちです。

「このままでは東京に行けない」というあせりもありました。

そんな中 オリンピックの申し込み

正直あまりスポーツに興味のない私です、

オリンピックはクーラーの利いた家で テレビ画面でアップされた選手を見るのが一番じゃないでしょうか、、

しかし夫は 「もう生きているうちには2度とないのだから」と言います。

さらに

「オリンピックに行くから退職する、と会社関係に言ったので抽選申し込みよろしく」

と言うのです。

幸いなことに抽選は当たりました。

3年目

環境が変わった今年の夏、3回目の高齢者継続雇用の更新がありました。

今回は昨年ほどの気持ちのざわつきはありませんでした。

すでに子供家族が近居したことで ざわついていました。

しかし「年末まで」という年初の夫の言葉があります。

「オリンピックのためにやめる」との公言もあります。

年末までだ!

ところが いつの間にか

仕事を辞める時期の夫の言葉が

「年末」から「来年(2020)春には」に変わっています。

気にせずにスルーしていたのです。

「オリンピックには仕事を辞める、

辞めないとオリンピックを見に行けない」

と言っていたので辞めることは決定だからです。

春(2020)に仕事を辞めて 後処理や手続きをして夏、、

オリンピックを見に行って、、秋

冬が来てバタバタして、、、

東京に行くのは2021年からかなあ、、、

それまでの間は初めての長い連休(失業だが)で旅行なども行けます。

義母とゆっくりもできます。

夫婦で孫の世話も存分にできます。

幼児のころは育児補助に人手がほしい時期です、遠距離別居になれば手伝いはできません。

いる間だけでも 子供夫婦の手伝をしっかりすることができます

が、、、

しかし、、

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