中小企業の雇用延長、再雇用、夫の会社、見切りをつける

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老後・定年後のこと

「窓際宣告」の記事で

「60歳までだからがまん」というったことを書きましたが

実のところ60歳で会社を辞めても将来に見通しがあるわけではありません

 

数年前までは

「きっと継続雇用があるよ」とのんきにかんがえていたし

夫もそれらしきことを言っていました。

63歳から年金が少しあるしし62歳まででも務められれば、、

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でも 年齢が進み昨年だったか 不安になったので会社で事務をしている方にちょっと聞いたのです。

すると 「まだ規定がない」、「決まっていない」という答えだったというのです。

「今のところ適用年齢になったときに雇用者が雇うといえば継続」だそうです。

昨年から 年金の繰り上げ支給が始まっているんですけど、、のんきなこと。

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「高年齢者雇用安定法改正案」

希望者全員を65歳まで雇用する制度の導入を企業に義務付ける法律。

平成24年8月29日の国会にて可決

平成25年4月より改正法が施行

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さて この法律、、夫の会社で役にたつのでしょうか?

今のところ守らなくても罰則はないらしいですからね。

大きいところは社名公表するとかしないとか、、とにかく夫の会社は関係ないです

給与とか待遇とか雇用条件についても「当事者で話し合う」が基本です。

条件に合わないとそれでおしまい。

 

夫の会社の規定はまだ60歳定年だしそれ以上は難しいと思うことにしました。

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夫にとっては「規定」とか「きまり」とかそういう問題じゃなくて「気持ちの問題」だったようです。

だって すぐそこに適用年齢が来る社員がいて

「身の振り方を考えてあげる」という気持ちはないのかと、、

「60歳になった時点で必要なら、」、、って何?

雇用延長しないならそれはそれでいいけどちゃんと1~2年前にいうべきですよね。

「窓際あつかい」じゃなくてさ、、

 

「会社に見切りがついた」という感じ。

そうなると あっさりしたもんで わたしも「そうだね」と開き直ってます

でも 食べて行かなきゃならないし 年金は63歳から、、

夫婦で「なんとかなるさ」と言っているけど、、さてさて。

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