ワタミ和解ニュースを見ながら、就活生の母は思う

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退職前日々雑記

2008年の「ワタミの新人女子社員過労死自殺」の和解のニュースが流れていました。

記事を読むにつけ 社員、労働者は道具でしかなかったのだと思いました。

 

裁判後の ご家族の方の言葉は重かったです

とくにお母さんの

「ワタミに入社することをゆるしてしまったこと、生きているうちに助けられなかった後悔は死ぬまで続く」という言葉、

お金なんかいらないから 子供は元気でいてほしい。

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現在 就活生を持つ我が家は考えさせられます

うちも早く就職を決めてほしい

でも

親を安心させるために無茶な就職を選ばせてしまったらどんなに後悔することだろう。

たとえ親に相談なく 自分で決めたことであっても

親は 自責の念にかられます。

うちは自宅生ではないので子供がどうしているかわかりづらい。

就職状況も現在のことは判らない

「本人任せ」にしてしまってます

 

でも もうこの時期、、

本人に問題があるか 高望みか マッチングミスか、、、

本人はかなり焦って 落ちこんで、、周りからの取り残され間、、

「こい」と言われると よく考えずにブラックでも決めてしまうかもしれません。

 

末子に限らず 子供達には常々 「仕事で死ぬ必要はないからね」 とは言ってます。

 

早く就職を、、、でもよく考えて、、、難しいです

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