ハローワークに行ってきました
私のね
ハローワークから徒歩2分のところに用事があったので
どんなところか覗いてみました
いつかお世話になると思ったので、、
（すぐ働けよ）
初ハローワークです。
何をしていいかわからないので
入ってすぐの告知版みたいなのを確認
職業訓練、資格取得のようなものが張ってありました
中に入っても壁のに貼ってあるいろいろな告知・掲示をみて
足元にあった
就活アドバイスのいろいろを手にして持ち帰ることにしました
履歴書の書き方 とか 面接の心得 とかそういったもの
何をしていいのかわからなかったので
受付の女性に「初めて来たんですが、、」といったところ
「就職のご相談ですが？」と言われたので
「ちょっと参考までに、、」
という 熱のない返事をしたら
パソコンでデーターを見ることができます
と教えていただきました
求職の登録をしなくてもパソコンは使えるそうです。
パソコンの席に座って
職を探す操作を始めると
一番最初にすることは
「年齢」の打ち込みでした。
仕事をする最初の最初の制限、基本は年齢なんです。
年齢を打ち込むことで
がっさりと求職数が減るんだろうと思います。
資格とか 職歴とか できること とか
仕事に必要なことはいろいろありますが
（私にはないですが）
すべては年齢から始まるんだとの事実を知りました
ボチボチと探してみると
ボチボチとした求職数です。
私 働くところなさそうです。
職を選ばなければ就職はある と聞きますが
この田舎地方では
選ぶも何も 職が出てきません
年齢を入れた後
「事務職」とか入力したわけではありません。
そんな高望みはしません。
年齢を入れた後
「パート」
「近隣の求職（みたいなボタン）」を押して出てきた職数がわずかなんです。
それも
「近隣」と言っても「隣県」の求職まで入っていました。
隣県なんて自家用車で通勤で1時間半ぐらいかかります。
3～4時間のパートに3時間の通勤時間です。
当然ガソリン代は赤字です。
公共交通機関？
剣をまたぐ直通の路線バスはないです。
乗り継ぎ乗り継ぎでバス代いくら？
交通費ってそんなに出ませんよね、たぶん。
もしかして
データーに出てこない「求職」があるのでしょうか？
そんなことないですよね
あれが全部？
人手不足という話は 中高年求職者には縁のない話なのでしょうか。
仕事がない。
「履歴書の書き方」「面接の心得」、必要なさそうです。
こりゃ駄目だ と あっさりと引き上げてきました。
軽い気持ちでハローワークに行ったけど 重い気持ちで帰ってきました。
「年齢」を打ち込んだだけなので「男女」の入力はしていません。
ってことはダンナ用の求職もそれほどないということですね。
うちって 老後やばいかも、、
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