図々しいついでに
先の友人にご主人の再就職についても聞いてみました。
「50代歳で就職はあるのか」
「どうやって再就職を決めたのか」
前提として
今のところ取り崩す余裕（退職金+貯金）がある。
自宅がある
退職・介護・葬儀・その他で退職後すぐには求職活動をしていない。
再就職活動（ハローワーク）
求人に応募して面接、後、断られることが多かった。
「やっぱり年を取っているとダメなのか」
と聞くと
ズバリそうは言わなくても、そういうことになるのです。
年齢で初めからダメなら
受け付けずに断ればいいものを
求人を出すときに年齢のことをはっきり言えないのだそうです。
年齢制限の禁止 というものらしい。
私は 高齢者を雇用するデメリットを
・順応・学習 が遅い
・勤務年数が少ない（これからの）
・体力がついていかない
などと思っていました。
でも
お断りの本当の理由は
「使う側が年下」「年上は使いにくい」
だそうです。
なるほど、、
主人に話すと「わかる」と言っていました
高齢者割合が多いこの時代にそんなことを言っていたら
働き手は足りないだろう。
雇用側にも意識改革が必要じゃないだろうか
と思うのですが、、、、
もちろん 高齢者側にも
「年を取ったら子（年下）に従う」という意識も必要です。
賃金にこだわらずに働く高齢者はいるんじゃないでしょうか。
と グダグダ言ってますが
「実際 中高年には仕事はないよ～～」
と念押しされました。
そうなのか、、
しばらくアルバイトだったそうです。
その後 いろいろあり今は正社員、、
でも、、、薄給、、
聞けば聞くほど 我が家の前途も厳しそうです。
地方には本当に職がない。
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