「大家さんと僕」矢部太郎さん作、買ってしまいました

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日記

「大家さんと僕」矢部太郎さん作

22回手塚治虫文化賞短編賞受賞!

というネットの見出しが飛び込んできて

案内のまま見本を読んだら面白そうだったので

購入してしまいました。

 

芸人、カラテカの矢部太郎さんのエッセイ漫画

 

カラテカは「芸人としての芸」は全く知らないのですが

矢部太郎さんは

いつも

独特の雰囲気(挙動不審)と

独特の所作(挙動不審)と

独特の感覚(挙動不審)

を醸し出していらっしゃいます。

外観も体形も独特ですが、、、

好きですよ。

(追っかけをしたり 出ている番組を探し出してみるほどではありません)

 

「電波少年」という番組にでていらっしゃいました。

放送は1998~2003年ということなのですが全く見ていません。

猿岩石さんも「白い雲のように」という歌が流行って知った感じです。

ちょうど子育ての時期でお母さんといっしょとか見ていた時期です。

 

そんな中シリーズの中の最後のほうの

「モンゴルの言葉を覚えてお笑いをして現地の人を笑わせる」

という回を見たことがあります。

そのお笑い芸人が矢部太郎さんでした。

番組中でほかの国でも短期間で言葉を覚えて

お笑いやったというのを知って

すごく頭がいい人なんだと思いました。

 

その後は時々バラエティで

独特の外観と体形

独特の雰囲気(挙動不審)

独特の所作(挙動不審)

独特の感覚(挙動不審)

をお見掛けしていました。

ちょっと気弱な感じで

小さくて 細くて、、

真面目な方のようです。

素直で純粋な方のようです。

 

気象予報士の試験にも合格されたとお聞きして

「本当に頭のいいなんだ」と思いました。

かなり難しい試験じゃないですか、、

すごいですよね、、

 

で 今回の

手塚治虫文化賞短編賞受賞!

 

すごいじゃないですか、、

頭もよくて

人柄もよくて

絵も描けて、お話もかけて、、

役者もして、、

 

一番むかないのが「芸人」だったりするんじゃないかと思ってしまいます。

(失礼なこと言ってすみません)

 

見本漫画だけでも面白かったですよ。

昨年の発売からあちこちで称賛されている本のようです。

知りませんでした。

 

で注文したわけですが

注文したといっても 手に入るのは少し先です。

届くのが「早い」が売りのアマゾンプライムでも「待ち」状態です。

在庫切れです。

人気があるんでしょうか。

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という案内が、、、

 

ほかのネット本屋でも在庫切れで注文ができません。

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どのサイトも在庫切れです

 

アマゾンさんでは一応、注文はできたのでゆっくり待つことにします。

ゴールデンウィークには間に合いませんでした。

 

電子書籍はいつでも購入できる状態のようですが

アナログ世代なので「紙」本で読みたいと思ってしまいました。

 

地元の本屋さんのほうが早いかなあ、、

こんな田舎にこの本はあるのかなあ、、、

 

参考までに

こちらで4話ほど見本が公開されています

(新聞・出版社の書評まとめ読み!読書家のための本の総合情報サイト「bookbang」)

※外部サイトです。

 

–サイトBook Bangとは–

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本の紹介サイトですが 購入へのリンクもあります。

購入は自己責任にてお願いします。

(当方には売り上げの収益などはいりません、あしからず。)

 

ピースの又吉直樹さんのように

カラテカ矢部太郎さんも

「先生」となるのでしょうか

 

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