医療費控除 無理でした、10万円超えず。

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先日の確定申告(2015)の続きです。

 

昨年集めた 医療費の領収書、、、

一緒に医療費控除もしてもらえるのでまとめて持っていきました。

が、、

「今年=2015は「控除額に足りませんでした」

残念。

元気で何よりですが 拍子抜け、、、

本当はもっと領収書あるはずなんです。

 

病院に行くときってある種の緊急時です。

帰ってきてもそのまま数日寝込むので そこらへんの財布がいい加減になります。

そのまま忘れてしまう。

 

別居の子供(扶養家族)も定期的に病院が必要で通っているはず

「これ領収書」といってくれた物が数枚、、、

毎年 締め切り後に病院の領収書が出てくるんです。

ダメダメですね。

 

去年は元気な家族だったということであきらめます。

 

医療費控除

一般的には年間に支払った医療費が10万以上だとそれ以上の金額が控除されるもの

 

各種控除後(天引きされる) 400万の収入だったとして

年間18万円の医療費を払っていたら 8万円分控除されます。

控除額です 控除されるんです。

8万円が戻ってくるわけじゃありません

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正式には

医療費控除額

=(医療費控除の対象になる医療費

-保険金等で補てんされた金額)

-10万円(総所得200万円未満の人は総所得金額等×5%)

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保険金などもらった分は差し引かれます。

出産した時の出産育児一時金(42万)とか、、

 

病気の治療費はいいけど「予防費」はだめ

予防接種とか健康診断とかです。

予防していると対応が早くなり

結局 病気が減るわけだから

認めてほしいです。

 

10万円は年収200万円以上の収入がある人が多いので世間で言われますが

200万以下だと所得の5%が適用です。

年間所得180万なら5%なので9万円以上。

150万なら7万5千円。

所得によって10万以下の場合もあるので領収書探してみてください。

 

考えてみると2015年は私も医療費使ってません

2014年は歯医者さんにかなり通ったので月額「万」かかってました。

計算すると 単純に年間10万超えてますね。

元気が一番 で よかったと 喜びます。

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