気乗りしないお付き合いのあいまいな断り方

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先日の 気乗りしない習い事のことです。

当日は欠席し、教室の終わる時間に合わせて教室に行きました。

退会のつもり満々で退会届も記入済み。

689900

ところが 交通渋滞で到着が終了時間より20分も過ぎてしまい会場には誰も残っていませんでした。

今月最後の教室日ですので この日に申し出ないと来月の講座料が発生します。

もう 続けるつもりはありませんので3000円がもったいないです。

改めて夜の部のj終了時に行くことにしました。

 

その間も 気持ちが揺れます。

紹介してくれた親戚のことが気になります。

これからの親戚全体のお付き合いにも影響するのでなるべく穏便に済ませたい。

 

気が重い、こういわれたらこう答えようと事前にシチュエーションをして電話しました

やめたい旨を伝えると 理由を聞かれました

「気持ちが乗らない」というあいまいな理由を伝え、

ほかのメンバーには全く不満のないこと、

先生にも大変満足していることなどを伝えました。

「じゃあやめないで休会にしては?」という提案をされました。

この提案はたぶん出るだろうと予測していましたが事前シュチュエーションでははっきり断るつもりでした。

しかし、、

「そうだね、そういう方法もあるよね」と返事をしてしまったダメな私。

結局それで電話を切りました。

 

先生に退会届を渡すと

同じように理由を聞かれたので 同じように答えました。

そして 同じように 「休会」を進められたのです。

そして「そうですね」といってしまった私。

結局 やめられませんでした。

 

考えてみればとっても平和的な解決方法です

日本的というか、あいまいな着地点。

 

先生も親戚も顔が立つし、私も不義理をしなくてすみました

きっと3人とも「辞めるんだろうなあ」と思いつつのあいまい解決だったと思います。

 

しかし帰り道の気の軽かったこと、、

やはり したくないことは しなくていいのです。

 

若い方は「しがらみ」や仕事があるのでなかなかそうもいかないでしょうが

私のように もう 先が見えてくると 残りの時間は好きに生きたい

孤独へ一直線のような気もしますが、、

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