1円2円の節約より固定費の削減、わかっているが、定年後の固定費

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家計

安いのは好きですよ

100円の品物と99円があれば(同質として)1円安いほうを選びます。

並んでいたらもちろん ちょっと手を加えれば1円安くなるならそっとです。

でも、「どんなことをしても」ではありません。

限度があります。

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そばある100円かちょっと手を伸ばす99円ならば99円選択、、

そばにある100円か30分歩いたところの99円なら100円選択、、

どこでボーダーかは私の感覚、、

「いやだ」「したくない」「面倒だ」が頭に浮かべば100円選択です。

 

それと「ちりも積もれば」というのもあんまり好きじゃありません

ちりを集める根気がありません。

「どれくらいのチリ」かによります。

1円なら365日で365円です。

30分歩いての365円なら無理です。

 

若いころはね それでもやっていました。

年を取ると びっくりするくらいおっくうになります、

結構いろんなものがどうでもよくなりました。

感性が鈍くなりました、感性も老化です。

 

もともと予算が少ないものをちまちま節約しても労力ほどには節約にならないと思います。

食費・雑費予算月額25000円なら飲まず食わずで過ごしても最大で25000円にしかなりません。

 

節約の基本は大きな固定費を少なくすることです。

わかっているんですが そこがねえ、、

肥大化した50代から抜け出せません

 

車ももう少し使うことになりました。

車に乗るなら車の保険もいります。

生命保険も要りそうで要らなさそうでまだ加入中(少額)

よく節約の候補にあがる通信費は夫婦で5000~6000円ですでに結構最低ラインです。

そして「教育費の後遺症」も引きずっています。

 

60年も生きているとあれこれ経費の荷物はいっぱいです。

 

旦那が現役維持状態では なかなか踏ん切りも付きません。

 

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