カテゴリー「実家」、50代と実家の関係

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実家(夫) 親

実親の法要が近い。

いろいろあってまだ未定 、

 

という ブログを書きながら個の記事のカテゴリーを考えました。

実家については前に書いたけど どのカテゴリーで書いたっけ?

 

この年(50代)になると

生活の中に 実家 がかなりの割合で出てきます。

親が年を取ったということです。

 

先日の義母の口座に関する怪しい電話の 記事

不審な電話?高齢(82)義母にトラブル??

消費生活センター行きました、相談終了

よく考えずに 日記 家族 カテゴリーとしていました

 

この先もいろいろ出てきそうなので「実家・親」というカテゴリー作ってみました

前の記事については 見直して 後で分類を変えていきます

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さて 実家、、、

若いころの実家とは50代になると違った形でのかかわりになります

うちは 父の病気が発覚したのが15年ほど前だったので

40歳から 変化しました。

 

それまでは

実家は 「助けてくれるもの」「頼りになるもの」

それからは

「助けが必要なもの」「頼りにされるもの」

です。

 

それでも 片方が元気なうちは

比較的余裕のあるお付き合いです。

母親がおりましたから、、

これが父母逆だったら違ってましたね

父(男性)でどれほどの介護ができたか、、

 

その後

のこった親 が 病気・高齢になると

かなり手助けが必要になります。

 

「頼られ度合い」 が上がるので

行動や時間的束縛のほかに

精神的にもとてもプレッシャーがかかります。

 

私の親は

「私たち子どもに迷惑をかけないように」と

本当によく頑張ってくれたので助かりました。

「自分たちもああなりたい」と思うような親です。

 

これも 男女逆なら 大変だったかと思います。

あの世代の男性は 「家事」に疎い ですから。

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そして今 わたしのほうの実家は

両親が亡くなって 新たな段階に入っています。

法事 供養 住まない家 家じまい 親戚との関係

 

何をするにも「結末」「終了」が難しいと聞きます。

会社を興すより終了が、、

結婚より離婚が、、、

物の終了である「ゴミの始末」は世界的な課題です。

 

現在 私のほうの実家は

「問題が起きてから対処」で済ませていますが

頭の痛い問題です。

相続も 不動産の登記 がまだなんです

税金は私がちゃんと払ってますが、、

「負の遺産」だと思うのですが 誰が引き受けるのか、、、

 

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夫のほうは たぶんこれから

「介護」

もしくは

「生活補助」 が出てきます。

 

お金の問題じゃなく 生活一般、、の支援

やっぱり 足腰 随分弱くなってます。

お金の面もやがて出てくるかもしれません

 

カテゴリー「実家・親」は重いテーマですね

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