本日は 誕生日でございます。
パチパチ！！
おめでとうさんです！
（誰も言ってくれないので自分で言ってみる）
本日、56歳（ばらしちゃった）
人生「56倍速」に加速でございます。
さんまさんが言ってたと思うんですが（たぶん）
人生は年齢とともに速くなる
って これ真実 実感してます。
一年が速い、
一か月が速い、
一週間が速い、
一日が速い、、、
貧乏人にも金持ちにも時間だけは平等に流れる
っていいいますがこれは本当
若者にも老人にも時間は平等に流れる
これも本当、、
でもね 感覚っていうか 意識っていうか
歳をとると若い頃より時間は速く流れる
これ実は違うけど実感、
頭や心が鈍感になっているってことだと思います。
赤ちゃんには毎日毎日変化があって
赤ちゃんだから 何を思っているか 何を感じているかは わからないけど
いろいろなことが刺激になって成長するんだと思う。
初めて聞く音
初めて食べるもの
初めてさわるもの、、、
8歳になって 夏休み
「ええええ！！ もう夏休み終わっちゃったよ あっという間」
とか言っているけど
それなりにあふれるほどの楽しいことがあって、、、
10歳の1週間は 毎日学校に行って終わるけど
嬉しいことや 楽しいこと
悲しいこと つらいこと
初めて学ぶこと 初めて知ること
が いっぱいあって、、、
15歳の一日には
ドキドキすることがあって、
切ないことがあって。。。
悔しいことがあって、、、
ところが56歳のおばちゃんはどうよ
毎日が ふつーに過ぎていきます。
1週間は変り映えがしないし
1か月もあっという間に終わります、、
朝が起きて 夜が来る その繰り返し。
もちろん 56歳のおばちゃんにも「それなりの出来事」はあるんだけど
よっぽどのことがないと心に響かない、、
おいしいものを食べたって
過去の人生の中でいつかどこかで食べたことがあるものだったり
意固地になった食感覚で新しい味は受け付けない。
初めて知ることだって、
言ってるそばから忘れている、、
忘れるどころか 初めから入ってこないこともしばしば、、、
時には心に響くできごともあるでしょうが
それは かなり重大事だったりします。
要するに 年齢とともに
みずみずしさがなくなっているんですよね、、
スポンジが水を吸わなくなるというか
だから するすると 引っかかりもなく時間が過ぎていきます。
さすがに30歳でここまでひどくなることはないでしょうが
40歳 50歳 と どんどん、、、
80歳のおじいさんが一日家の前に座って通りを見ている。
10歳の子供が学校に行くときに見て 帰る時にも見る。
「あのおじいさんは1日中 飽きないのかな、、？」
飽きないんだよ、、君の8場に速さで時間が過ぎているんだから、、
80歳のおじいさんは80倍速で
10歳の坊やは10倍速
10歳児が学校で8時間過ごしている間 おじいさんの時間は1時間なんだなあ
この 子供と 老人の話も たぶんさんまさんが話していたと思います
（間違っていたらごめんなさい、、誰かが言っていた）
さんまさん、、すごい。
生きているだけで丸儲け っていう考え方も大好きですけど、、
とにかく 今日から56倍速、、
56倍速って速すぎ、、
10歳児の5.6時間が1時間の感覚か、、
これからもっと早くなる～～～
人生は年齢倍速！！
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