例のまだ就職先の決まっていない子供へ電話をしました
落ち込んでよからぬことを考えていないかちょっと心配で、、
大丈夫とはおもったのですが、、
心配になりだすと気になって気になって、、、
「人生いろいろあるから くよくよせずに」的なことを軽く言いたかったのです
あんまりまじめに言っても負担になるでしょう
プレッシャーにもなるし、、
「気にせずに 気長にね」
「きっと合うところがあるよ」
とにかく様子が気になるので電話をしよう。
こっちは明るく、、明るく、、
なぐさめるためだけに電話をしたと思われないように
何かしら口実・用事を作って、、、
「もしもし、、ああ元気してる、、
あの件だけどどうする？（どうでもいい用事を振る）
ああ 判った判った うん じゃあ そうするね。
ところでさあ（ここが本題、さりげなくなぐさめる）
就職の件だけど 落ち込んでない？
大丈夫大丈夫 何かあるよ
後になるといい思い出になるよ。
あんたの人生 平平凡凡だからいいアクセントと思って楽しみなさい」
あれ あれ、、言いたかったこととなんか違うぞ、、
テンパって あほなことを口走っている、、
「なんてひどい言い草なんだ」 と 子供に言われてしまったよ。
「うん まあ とりあえずがんばれ」って言って電話を切った、、
ああ「がんばれ」って言ってしまった。禁句じゃないか、、、
すごい グダグダの電話をしてしまった。
判ってくれたかなあ、、、 大丈夫かなあ、、
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