Windows11がささやかれるこの頃、今回は「11」ではなく「10」のお話
先日お話ししたように我が家には11にアップデートできない古いパソコンがあります
これも先日お話ししたように セキュリティプログラムの1年延長でとりあえず解決しました
記事こちら→windows11適用外パソコン、Windows10は1年の延長で解決
今回は 別のパソコンのおはなし
もちょっと古いといっても 現役です
確定申告関連のソフトとデータが入っていて年末から3月にかけてちょっと触るパソコンですが、遅いパソコンで 電源を入れて起動して使えるようになるまでに10分くらいかかります
起動後 ほかのソフトを立ち上げて作業の何をするにも「数分待ち」をしなければならないパソコンです
こんな状態のパソコンなので 日頃は使っていません
この頃はスマホなどでも確定申告はできるらしいし もう引退させるべきパソコンですが 必要になることもあるかとこのパソコンにもWindows10フォロー打ち切り対策(1年延長セキュリティをいれる)をしましした
すると、、赤文字で↓のような文字が
「デバイスに重要なセキュリティ修正プログラムと品質修正プログラムがありません。」

「赤文字」で表示って結構重大な欠陥と違うのか と焦って更新チェックを繰り返して最新にしても赤文字は消えません
しらべてみたら セキュリティやプログラムの更新とは別で Windows10そのもののアップデートが必要なようです
マイクロソフトさんから「Windows 10の更新アシスタント(Update Assistant)」というのをダウンロードして更新するのが初心者にはわかりやすいようです
で 早速 更新を始めたのですが 始めた時間が夜10時ごろ 夜中まで待っても終わらないので就寝、朝7時になっても59%(たぶんダウンロード)です。
朝9時 「更新の準備中」から「更新」にすすみました
11時30分でこんな感じです↓

やっぱりスペックが低いパソコンなので普通より時間がかかっているようです
14時くらいまで待ちましたが 終わらないのでそのまま放置で福岡に来てしまいました
このパソコン 本当に潮時ですかね、、
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5日後 自宅に帰ったら無事が更新が終わっていました
無事に1年延長が適用できました
まだ使えそうです(もうやめた方がいいのでは)

