いわゆる 生活習慣病で 2ヶ月前に1回 病院に通院しています
先日病院に行って支払った医療費
診療費 2080円
薬代 1190円
合計 3270円

診療費は毎回支払額が上下します
検査の種類が違うからです
今回の2080円は安いほうです
血液検査、 レントゲン、 心電図、 尿検査、、などを交互に行います
検査の金額で診療費が違います
2つの検査 、3つの検査、を同時に行う時もあります
年に3回ぐらい 同じ検査が回る感じです
私は「こんなに 検査がいるのかな、、」 と夫に言いますが(先生には言えません)、 夫は「定期的に検査しとけば問題がわかっていいんじゃないの」 という意見です
夫は同じく生活習慣病などで別の病院に定期的に通っています
夫婦とも治ることはないと思います
これから一生ずっと続くんだろうなと思っています、生活習慣病ってそんなものです
2人とも元気だったら いらない出費です
ネットや 雑誌 などで「老人家計の内訳」中に医療費も入っています
昔 私が若かった頃 、「年を取ると病気になりやすいんだろうな」と想像はできました
その病気というのが 例えば 癌とか、手術とか 何から事故とか、そういうイメージでした
特にガンは年を取ると罹患率が上がりますからね
今、自分が老人になって そういった 「大病」医療費ばかりではないんだなあとわかりました
私の友達もそうですが、皆同じような生活習慣病で病院に通っています
だいたい普通に生活はできて、痛みもなく、「でも薬飲まなくちゃ」 という友人が多いです
定期的に通院中、 です
内臓系の他にも、歯とか耳とか目とか、、 それぞれ 月に何千円かの支払いがあるみたいです
内科、歯科、眼科、耳鼻科、時には皮膚科、外科、、1人月に1万円として(足りる?)夫婦で年間24万くらい、これで大病したらいくらかかりますかねえ
若い頃の病院費のイメージ手術とか入院とかと違う出費
これからもっと年を取ると、どこかが痛いとか 重大な病気とか増えてくると思いますが、、
「老人家計の医療費」はこういうことだったんだなあ というのわかります わかってきました
60年以上使った体は経年劣化するのです
私は少し前までは1ヶ月に1回通院でしたが 出費もかかるし 病状に変化もないし 薬を飲んでいるだけでいいので 2ヶ月毎にしてもらいました
夫にも夫も同じような感じなので2ヶ月前にしたらというのですが 、夫は毎月行っています
退職以来 外に出かけることも減ったので人と接する通院はコミュニュケーションのリハビリだそうです