(続き)
「ランドセル 高いね~、うちの子の時にはさ~」
と言うとダンナが
「もう20年以上前のことだから しょうがないじゃん」
と言うんだけど
いわゆる 失われた20年 ド不況の20年
賃金ダダ下がりの20年
デフレの20年
だよね
そのころは なんでも むしろ 今より高かったのでは?
バブルははじけて不動産・株などは下がっていたかもしれないけど
生活用品は昔のほうが高かったかも、、、
服だって
しまむら はなかったし
ユニクロは?都会は知らんが うちの地区にはなかった
100円ショップだって なかったような、、
牛乳はいくらで買ってたかな、、
150円?160円、、170円?
パンは?お米は?
お米とか昔のほうが高かった たぶん。
値上がりしているものももちろんあるけど
6万・7万が普通からのランドセルって、、、上がりすぎ??
それでも買う人がいるから売ってあるのか
買うのが普通なのか、、
スポンサー = ジジババ ですよね。
うちは スポンサーになれる「良きジジババ」になれるだろうか
間もなくやってくる 無職・無年金生活 ムリかも。
この場合、ジジババはどっちのジジババ?
夫側ジジババ? 妻側ジジババ?
子供夫婦の希望は
お金を出すのは男親(パパ方)のジジババで
一緒に買いに行くのは 女親(ママ方)のジジババということかな
お金は夫親(おっとおや)、
孫との楽しい買い物は妻親(つまおや)
これは つまり スポンサーは夫親だけってこと
妻親は いいとこどり じゃないかい??
つまり やっぱり そうだよね
せめてお金を出すほうが買い物ぐらい一緒に同行させてもらえないのだろうか、、
(失礼 出させていただけるだけでもありがたいです)
奥さん:「ランドセルはうちの親が買うといってますから」
夫親:「あらそうなの、、じゃあ、これお祝いね」
奥さん:「まあ すみませんね、ありがとうございます」
夫親:「ほかにいるものを買ってあげてね」
息子:「気にかけてくれてありがとう」
という一連の流れがあって、、、
妻親と 妻と 孫と 息子 で みんな仲良く入学準備の買い物へ、、
「向こうのお義母さんがくれたのよ~」
とかいいながら
たのしく あれやこれやとショッピング。
ああ やっぱり 夫親は スポンサー「のみ」だよね
だろうね
息子の妻がどうこう 妻親がどうこう と言うのではなく
それが 普通に 「世のならい」 だということです
夫親はそれに口出ししないのが きっとうまく行くのです。
わたしだって 自分の親と一緒に買い物のほうが楽しい
わかる わかる、、、
でも お祝いはくれると助かるな
わかる わかる、、
息子しか持てなかった時から覚悟はしてます。
きっと 孫から電話だけかかってくる
「ありがとう」 (ガチャ)
めったに合わない孫とはきっと共通の話題もないだろう、、(悲観)
それでも スポンサーになるのが嬉しかったりするのだが、、
まだ 孫もいないが、、(ランドセルをみて妄想中)
本当のところはね、、そんな心配も要らない たぶん
あちらのご両親(とっても良い方々)が すごく張り切って買う感じだと思う
どっちかと言うと
「そんなにおっしゃるんなら うち(我が家)にも何か買っていただいたら」
ということで うちはきっと備品を揃えさせてもらう感じ、、、
出させてください、、
是非 我が家にもスポンサーをさせてください(もみ手)
何につけ 夫親は 控えめに 控えめに、、、
妻親主導でお願いしますだ(妄想中)
それが 世の流れだと 割り切ろう、、、