博多旅行の前に くだらない理由で東京に行ってきした。
「子供の困りごとの解決のため」です。

子供は平日は家におりません
出張、出張でホテル暮らしです。
そんな中 公的機関の手続きが必要になりました。
ところが 手続きは平日限定なのです。
あれやこれや 策を考えて見ましたが どうしても無理とのこと。
本人との関係が明らかにできる人(近)で、
委任状が提出できれば代理人でも可能
ということになりましたので私が行ってまいりました。
はるばる九州から関東までです。
交通費もかかります。
それでもどうしても仕事で手続きに行けないそうで行くしかありませんでした。
暇な専業主婦おばさんの私だからできることです。
(専業主婦にもできることはあるもんだ)
安いので飛行機はLCC利用で成田発着、
目的地は神奈川より(ほぼ神奈川)なので遠いです。
さらに 子供が
「ええええええ、ウチくるの?部屋に入らないで~~」
と寝ぼけたことを言うのです。
(あほー誰のために行くと思ってんじゃ~~)
結局 平日に用事を済ませて 子供が自宅に帰ってくるまで宿泊施設です。
飛行機代、宿泊代は子供に請求しましたよ もう、、
飛行機代、宿泊費は子供の負担としても
私の飲み食い、雑費、飛行機代以外のたらたらとした電車代もいります。
子供に会えば 「何か食べる?」ということになってまた出費です。
結局 なんやかんやでこちらの手出しが5万円ほどです。
毎月毎月毎月毎月 緊急出費や特別出費が発生します。
もはや緊急でも特別でもなく固定費な気がしてきます。
話が出てから翌日には出発です
飛行機を予約して 宿泊先を探して 荷物をまとめて、、、
日頃ゴロゴロしているのにです。
自分にそんな行動力と情があるとは、、、、
「自分でもここまでするなんてあほだなあ、、」とは思ったんですよ。
でも、、
親は 子供が困っていると何とかしてあげようと思うのです。
甘やかしすぎでしょうか、、
「甘やかし」もありますが 子供も大人になるとそうそう親を頼ることはありません。
何かしてあげられるのがうれしいのかもしれません。
オレオレ詐欺に引っかかる人の気持ちがなんとなくわかります。
子供から「助けて」「困ってる」と言われると弱いですよね。
あぶないあぶない