先日 夫の同窓会(同年)がありました
同窓会をするとなってから夫はちょっと そわそわ 楽しみにしていたみたい
地方で育ちその地方在住です。
進学や就職で都会に出てそこで生活している人もたくさんいるそうです
都会に出ている人がわざわざ地方に戻ってくる ちょっと大きめの同窓会が開かれました
大勢参加と言っても結局 流れ 良かった人たちだけでグループになったみたいです。
そのグループの中で働いていないのが 夫だけだったそうです
夫は今年67歳になりました
完全な年金支給が65歳からです
参加者は皆同じ年です
これは 夫もちょっとびっくりしたみたいです もう少し定年無職がいると思っていたそうです
いやー、皆さん勤勉です
私たちは「定年が60歳」といっていた頃に社会人になった年代。
ところが定年を迎える頃には、世の中は「定年後も働く」、 「御用延長」、 「再雇用」が普通になっていました
とはいえもう 67歳、年金支給開始の65歳くらいで仕事を辞めた人がかなりいるだろうと思っていました
意外だったそうです
私が夫が早く仕事を辞めるのを勧めましたし、仕事を辞めるのを待っていました
後悔もしていません
よかったと思っています
夫はどうなんでしょうか
まだ社会にいる 同級生を見て 羨ましかったかな
ちょっと夫に悪いことをしたかな、もっと働きたかったかなと思いました
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